イギリス王室のキャサリン妃(42)が1月16日に腹部手術を受けた、と言うニュースは日本でも既に報道されているかと思います。
具体的に何の手術だったのかはキャサリン妃の意向で公表されておりません。
(プライベートなことなので公表する必要もないですよね、仲居くんのご病気の時と同様で…)
今回の手術は突然病院に搬送されての緊急手術ではなく、予定を組んでの手術だったとのこと。
手術は成功だったという報道で安心しますが、大掛かりな手術だったそうで、キャサリン妃は10日~14日間の入院が必要ということで、心配ではありますな。
ちなみにキャサリン妃が入院されているのは、日本語表記だとメアリルボーン/メリルボーン/マリルボーン(英語発音だとマーリボン的な)にあるザ・ロンドン・クリニック。
ロンドンの私立の病院の中では1番大きな病院でして、イギリス王室御用達の病院です。
ちなみに昨日は、キャサリン妃のお見舞いのため、ウィリアム皇太子が自らアウディの電気自動車(E-Tron GT)を運転して病院に向かう姿が、ニュースのヘッドラインで流れておりました。
護衛の方々はアウディの後ろをレンジローバーでつけておりましたが、ウイリアム皇太子本人が運転してお見舞いに行かれるものなんですね。4へぇ〜
ちなみに海外のSNSでは、
「妻のお見舞いに行くのは夫なら当たり前だから、トップニュースで流すことでもない」
とマスコミに対する批判が殺到しておりました。
確かに…。
入院している方のことはそっとしておいてあげて、毎日毎日付け回すもんじゃない、とも思いますな(と言いながら記事にしている…)。
来週はチャールズ国王の前立腺肥大の施術が予定されている英国王室。
みなさん無事に快復されると良いですな。
健康が本当に1番ですわ。
あわせて読みたい↓
コメント