デミ・ムーアが最新映画『The Substance』でフルヌードを堂々披露も、昔はヌードシーンに「自信がなかった」という話と、美容整形により変わり果てたお顔の方が話題になっている…と言うゴシップニュース。
さて少し前の5月のカンヌ国際映画にて、主演の最新映画『The Substance』(ザ・サブスタンス)でも演技力が認められ、13分間にも渡るスタンディング・オベーションを浴びたデミ・ムーア(61)が本日の主役です。
本題の前に、映画の簡単なあらすじをご紹介…↓
エアロビ番組のホストとして、爆発的な人気を誇っていたエリザベス・スパークル(デミ・ムーア)。
年齢を理由に番組を降ろされます。
そんなエリザベス、細胞分裂を利用し、若く美しいもう1人の自分を作り出す若返りの注射薬「サブスタンス」を手に入れ、スー(マーガレット・クアリー)を生み出します。
エリザベスとスーは、1週間ごとに入れ替わる必要があるというルールがあるものの、若さと美しさに固執するエリザベスがルールを守れず、破滅へと向かっていきます…。
って何がスゴイって、このエリザベスをデミ・ムーアが演じているのがまずスゴイですよね。
デミ本人も美容整形を繰り返し、若さや美しさに固執している感じじゃないですか。
なのでそのデミ・ムーアがエリザベスを演じることで、信憑性というか真実味が増しますよね。
ちなみに『ザ・サブスタンス』ではフルヌードを堂々と披露しているデミ・ムーア。
(あざーす。ご馳走様でーす)
なんでも昔はヌードシーンを撮られることに「自信がなかった」そうなんですよ。
えっ!(驚)
しょっちゅうヌードになっていたイメージがあるので意外な発言です。
何なら、かたせ梨乃くらい脱ぎっぷりが良かったイメージ(笑)
(当ブログでは欧米人・日本人に限らず、芸能人の方は敬称略させて頂いております。日本人だけサン付けすると不公平なので)
デミ・ムーアは雑誌の表紙でもヌードを何回か披露していますし、妊婦ヌードもありましたし、映画でもしょっちゅう脱いでますし、脱ぎたがりやさん(←恥ずかしがりやみたいに言った)のイメージだったのでビックリです。
ってそんな事よりも、正直デミ・ムーアの顔が変わり過ぎて話がちっとも入ってこない!(笑)
上の写真はまさに「どちら様?」状態…。
ものすごく上に引っ張り上げたと言うか、釣り上げすぎちゃった感じですよね…
もう誰だか分からないレベルですやん…(涙)
元々ものすごく美人さんで演技力も高い俳優さんなので、デミ・ムーアが自然に年を重ねる姿も見てみたかったですよね…。
『ゴースト』の頃のショートカットのデミなんて神ですし、萌え顔の先駆者の1人かと思いますが、その萌え顔と対照的なハスキーボイスと演技力が、唯一無二の俳優さんだと思います。
そんなデミ姐さんも61歳なのかぁ…
時が経つのは早いですなぁ(しみじみ)
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