またまたメーガン妃に対する人種差別発言問題の続報ネタ…
(もうしつこい~)
カンタンにおさらいをすると…
2021年のオプラ・ウィンフリーとのインタビューで、メーガンが王室メンバーから、生まれてくるアーチーの肌の色の心配をされた、と人種差別発言を受けたことを告白しました。
その人種差別発言をした王室メンバーの名前(2名らしい)が、11月28日に出版されたオミッド・スコビー(42)の最新作『Endgame』(エンドゲーム)のオランダ語翻訳版に、翻訳ミス(←出版社側の主張・言い訳)で記載されており、本が回収騒ぎになっている件。
詳しくお読みいただける方はこちらから…↓
ちなみに前回の記事で書き忘れましたけれども…↓
オミッド・スコビーの暴露本『Endgame』では、メーガンがチャールズ国王(当時はまだチャールズ皇太子)に宛てた手紙の中で、誰それが生まれてくるお子の肌の色について発言したと、王室メンバーの名前を記したと言う説明です。
要はメーガンが「〇〇が私に対し、人種差別発言をしました」とチャールズ国王(当時の皇太子)にチクり(←言い方が悪い)を入れたということです。
それ自体は何も問題ないですよね。
メーガンが王室メンバーから嫌がらせや不適切発言を受けたのであれば、当人に直接言えない場合も立場上あるでしょうし、発言した方も悪気はなかったのかもしれませんが、肌の色について言及することは人種差別やら不適切発言とみなされても仕方がないですな。
そしてメーガンの告発にも関わらず、人種差別発言を王室が真剣に取り合わなかったので、メーガンがオプラとの対談で公にしたんだと思います。
メーガンを好き嫌いに関わらず、メーガンの立場に立ったら同じような行動に出る人も多いかも知れません。
ただ今回問題になっているのは、その人種差別発言をした王室メンバーの名前が流出してしまっていることなんですな。
(事実関係が確認されていない中、公になったことがまずいんですかね?メーガンも発言者の名前は公にしたくなかったのかも知れませんし?)
週末の報道では、メーガンの親しい関係者(←こういう表現ほど怪しいものはない)によると、メーガン本人は暴露本の著者のオミッド・スコビーに、人種差別発言をしたとされる王室メンバーの名前を明かしたことはないと言うんですね。
まあ確かにオミッド・スコビー本人も、『Endgame』はヘンリー王子やメーガンへのインタビューを一切せずに書き上げた本としているので、メーガンから直接スコビーに、人種差別発言の犯人の名前を漏らした、ということはないのかも知れません。
関係者の話によると英国王室はメーガンに対し、著者のオミッド・スコビーに法的措置を検討するように打診されている、とのことであります。
まだまだ泥沼化しそうな予感…ざわざわ…
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