「親ガチャセレブ」シリーズ。
2022年の11月に34才の若さで亡くなったアーロン・カーター。
（クリックでアーロン・カーター関連の記事に飛べます）
そのアーロンと、兄でバック・ストリート・ボーイズのニック・カーターの母、ジェーン（64）が、先週だかの金曜日に逮捕されていたことが分かりました。
なんでも旦那さんが寝ているのに、ジェーンが大音量で音楽を聴いていたらしく喧嘩に。
その喧嘩を旦那さんが携帯だかスマホに録画したので、ジェーンがそれを止めようと旦那さんの手首をつかんだそうで、旦那さんが911通報。
駆けつけた警察が録画された喧嘩の様子を元に、暴行を振るったとされるジェーンを逮捕したということであります。
旦那さんに怪我はないそうで、念のために病院に行くことも拒否しているそうです。
暴力はいけませんが、犬も食わない夫婦喧嘩で警察に通報って、よっぽどですよね。
普段からジェーンは旦那さんにDVしたりしていたのでしょうか…。
64才のジェーンのマグショットも、中々 寒い 切ないものがありました。
お顔が少し赤らんで見えたので、もしかしたら酔っ払っていたのかも知れませんね？（知らんけど）
翌日、保釈金の100ドルを払い釈放されたそうです。
ちなみにジェーンは2004年にも、前の旦那さんの彼女に暴行して逮捕された過去があります。
前の旦那さんの家の窓を石で割って侵入し、前の旦那さんの彼女をベッドルームから引きずり出して、リモコンで暴行した容疑でした。
オカン、いい年ぶっこいて何やっとんねん…
（↑20年前なのでジェーンはすでに40代）
今年3月には、息子アーロンが無くなった遺体発見現場の写真をSNSに上げて大ヒンシュクを買っていました。
4月にアーロン・カーターの検死結果が発表され、ベンゾ系抗不安薬のアルプラゾラム（商品名ザナックス、ソラナックスなど）と、スプレー製品などに使用されているガスのジフルオロエタンの吸引で、意識が遠のいたりしたことが原因による溺死、つまり死因は事故死と断定されました後も、陰謀説や殺人説を信じる母ジェーンは受け入れることができず、再捜査を求めております。
最後の息子の死や事故死を受けれ入れられないくだりは、心中お察ししますですが正直言って、この親ありきでアーロン・カーターの波乱万丈な人生だったんだなぁと、再度同情してしまいますよね。
幼い時から芸能界に入れられ、大人のオモチャにされたアーロン・カーターのご冥福を改めてお祈りします。
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アーロン・カーターの姉（ニック・カーターの妹）ボビー・ジェーン・カーターが急死のニュースはこちらからどうぞ。
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