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メーガン妃「10個の過ち」を王室専門家兼ジャーナリスト、ティナ・ブラウンがぶった斬る

Royal Family

王室と親交のあるジャーナリストが、ヘンリー王子とメーガン妃の犯した10コのミスにより、2人がロイヤルファミリーから三流芸能人に成り下がったと辛口評価をしている…と言うゴシップニュース。

イギリス人ジャーナリストで作家でもあるティナ・ブラウン(70)。

Tatler(タトラ―)、ヴァニティフェア、ザ・ニューヨークなどで編集者や編集長を務めた敏腕エディターでもあります。

ダイアナ妃が亡くなる2ヶ月前にも、妃とランチを一緒にしたことがあり、イギリス王室とも親交がある人物で、王室エキスパートとも呼ばれております。

そんなティナ・ブラウンが、ヘンリー王子(40)と嫁メーガン(43)の「10個の過ち」(主にメーガンの過ち)について言及し、辛口且つ的を得た酷評にメディアを賑わせております。

追記: コメント欄でご親切な方から、ティナ・ブラウンではなく元記事を書いたのはリチャード・イーデン氏ではないかとご指摘いただきました。

この記事そのものを書いたのが公開1~2週間前で、元の記事がなんだったかすら思い出せず(笑)再確認できないので、もしティナ・ブラウンでなかったら申し訳ありません!とここで謝罪させて頂きます。

10コもあるので長くなるので、サクっと簡潔に意訳しながらご紹介しましょう!

と思ったら長文になってしまった…といういつものパターン。

1.エリザベス女王に伝える前に、王室公務から退くことを発表

2020年1月、ロイヤルファミリーとしての公務から退くことを電撃発表したヘンリー王子とメーガン。

当時女王だったエリザベス女王に、一言の相談もなく決意・公表。

女王に対するリスペクト、ゼロ…(汗)

さらに『SussexRoyal』とサセックスの名を使ったウェブサイトまでローンチ。

しかも公表の6ヵ月も前から、ウェブサイトの商標登録を申請していたというしたたかさ。

2.オプラとのインタビュー

2021年3月、ヘンリー王子とメーガンで揃って受けたオプラ・ウィンフリーとのインタビュー。

結婚前からバッシングを受けまくっていたメーガンは、このオプラとのインタビューで、一時は自殺願望まであったことを告白。

ハリー&メーガンは同情を買えると見込んでいたのかも知れませんが、結果は視聴者の反感を買い大炎上となりました。

当時フィリップ殿下の容態が大変悪かった時期にも関わらず(フィリップ殿下は2021年4月にご逝去)、インタビューのオンエアを押し切ったことも非難の対象に。

3.娘をリリベットと命名

2021年6月4日に生まれた娘に、リリベットと言う名前を付けたヘンリー王子とメーガン。

「リリベット」はエリザベス女王の幼少期の愛称。

しかもエリザベス女王の許可を取らずに勝手に命名。

ここでもリスペクトゼロ…(汗)

4. スポティファイとの破格の契約

2020年12月、Spotifyと1,540万ポンド(現在の為替で日本円にして約30億4千万円!)の契約を結んだヘンリー王子とメーガン。

Spotifyのポッドキャストの最初のエピソードはヘンリー王子不在で、メーガン独りでの出演で大撃沈。

後に打ち切りだったはず↓

5.ネットフリックスのドキュメンタリー

2022年に放送されたNetflixのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』。

全6話で、私もネタバレを書くために頑張って視聴したのですが、本当に心底つまらないドキュメンタリーでした。

(メーガンやハリーがどうの以前の問題で、番組として「心底つまらない」と言う意味です。←フォローになってないw)

6.女王のコモンウェルス・トラストでの矛盾と裏切り

2019年、エリザベス女王がパトロンを務める『ザ・クイーンズ・コモンウェルス・トラスト』(英連邦53カ国の若者を支援する慈善団体)の副会長に、エリザベス女王から任命されたメーガン妃。

メーガンは当時、コモンウェルス関連の任務に敬意を示すと誓っていたものの、上記のネトフリのドキュメンタリーでは、コモンウェルスについてディスりともとれる場面が。

7.銃撃事件も自分の広報活動に?

2022年5月にテキサス州ユバルデのロブ小学校で発生した銃乱射事件。

児童19人と教員2人が亡くなる大惨事でしたが、メーガンは被害者追悼のために、事件発生からわずか2日後に献花のために現場を訪問。

現場がまだ騒然としている2日後に献花に向かったメーガンは称賛を得る代わりに、自分の印象を良くするための広報活動に利用したのでは?と言う世間からの批難が殺到。

8.TPOをわきまえない豪華な服装

2023年にニューヨークのハーレムにある貧困層の子供たちが通う小学校を訪問したメーガン(当時も記事にした記憶が…)。

マノロブラニクのヒールも入れ、この日メーガンが着ていた洋服は1万ポンド(日本円で200万円超え)。

貧困層の小学生を訪問するのに自分だけ高級な衣装をまとうメーガン、マウント女子でございます(笑)

9.アメリカン・リヴィエラ・オーチャードの立ち上げ

メーガンが満を持して立ち上げた自身のライフスタイルブランド『アメリカン・リビエラ・オーチャード』。

詳細は過去記事を参考にしていただくとしまして…。

発足から8ヵ月経った現在も商品販売は開始されず…。

まあブランドの商標登録の審査落ちだったり(下記参照)、ロゴマークも審査を通ってないので、無理もないかと…

以上、ティナ・ブラウンの言う『10の過ち』ですが、どれも出たがりメーガンの空気の読めなささと、自己主張の強さが原因のような気がしますよね。


コメント

  1. mliyl より:

    こんにちは。
    ハピちゃんが本当に話しているようで、いつも楽しく読んでいます。

    指摘で申し訳ないのですが・・・メーガン・マークルに対して『10の過ち』を書いたのは、デイリーメールのジャーナリストであるリチャード・イーデン氏で、ティナ・ブラウン氏は何処かのポッドキャストに出演して、メーガン・マークルことを「浅い知恵でつまらない」といった内容ことを言って話題になっていました。
    リチャード・イーデン氏の記事はオンライン上で確認できると思います。

  2. ハピ主 ハピ主 より:

    コメントとご指摘ありがとうございます。

    この記事を書いたのが確か1~2週間前で元記事すら思い出せず(笑)再確認できないので、後ほど本文に注意書きを入れておこうかと思います。