『海外セレブのゴシップネタ』シリーズ。
写真は元保護猫のハッピーです。
人間が家事やら仕事やらで忙しくてハッピーの相手ができない時に見せる、YouTubeの鳥さんの番組を鑑賞中です。
(5分くらいなら大人しく見てくれる時もありますが、ハッピーはすぐに飽きるようです…)
さて若者たちの間で1番人気の職業と言えば YouTuber(ユーチューバー)な時代…。
飼い主が学生の頃はスッチー(死語)が人気だったのですが、時代は変わりましたねぇ…(しみじみ)
ということで本日の主役はアメリカの人気 YouTuber、パイパー・ロッケル(15)。
TikTokやYouTubeで若者たちに人気だそうなのですが、こちとらBBA予備軍なので存じ上げておりません(笑)
そもそも YouTube 自体あまり見ないのですが…
(ハッピー用の鳥さんの動画はお気に入りです)
ちなみにパイパー・ロッケルは若干15才にして、フォロワーが1千万人以上もいて、年収が3万ドル(日本円にして約4億円‼)もあるそうですよ!
やってらんないっすね(笑)
15才にして動画上げるだけで4億円も稼ぐって、もう真面目に仕事行きたくなくなるわ。
医療従事者で一生懸命働いているのがバカバカしくなるわ(笑)
ひがみはさておき、話を本題に戻し。
そのパイパー・ロッケルの母、ティファニー・スミス(41)が、通称パイパー・スクワッドと呼ばれるパイパーの仲間の少年少女(ティーン)たち11人から、巨額の賠償金を求めた訴えを2022年の1月に起こされました。
その裁判が、1年以上たった昨日の月曜から始まったところです。
150ページ以上にも及ぶ訴状には、パイパーの母であるティファニーによる精神的、肉体的、および性的な虐待が数々含まれており、1人あたま200万ドルづつ(日本円にして約2億6千万円づつ)の賠償金を求めたもの。
11人からの訴えなので合計にすると約2000万ドル(約26億円)です。
性的虐待やらグルーミングの一部を紹介すると、その10代の少年少女たちにセクシーでいることを強要し(性的なしぐさや肌の露出の多い服を着させるなど)、
胸が小さいやら太り過ぎているなどの体形批判をしたり、キスや性的なタッチ(お尻を触ったりなど)をしたり、オーラルセックスをすすめたり、自分の娘パイパーの下着を男性ファンに送ったり、というもの。
訴状での訴えが事実なのであれば、賠償金ではなくて刑事裁判で実刑、刑務所送りにする案件では…?
パイパー・ロッケルの母ということで、お金を持っていることがバレているからなのか、少年少女たちはお金(賠償金)を求めて裁判を起こしている感じがしてならないですね…。
いかにもアメリカっぽい、そしていかにも今どきっぽい訴え方ですなぁ。
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