健康面で心配なニュースが続いてしまっている、イギリス王室の最新ニュース。
さて、前立腺肥大症の手術を受け、3日間の入院生活を送ったチャールズ国王。
1月下旬に無事にご退院されたのですが、2月5日になり英国王室が、チャールズ国王ががんの診断を受けたことを発表いたしました。
前立腺がんではないと伝えておりますが、どこの癌なのかは現時点では公表されておりません。
詳しい部位やがんの種類などはプライベートなことなので、公表する必要もないと思います。
ただ公表しなければしないで、「公表できないほど進行したガンなのか」、「危ない場所のガンなのか」等の憶測や噂が広まるそうで、どこまで明かすべきか難しいところだ、と昨夜のニュースで話題となっておりました。
キャサリン妃も1月中旬に腹部の手術を受け、2週間の入院生活から退院したことを伝えたばかりですが(こちらの記事)、イギリス王室の立て続けの病気のニュースに、心配になりますね。
ただひとつ良かったなと思ったのが、今回のチャールズ国王のがん診断の発表を受け、息子のヘンリー王子が急遽英国へ帰国。
嫁メーガンとお子たちは抜きで、ハリー独りでの帰省・里帰りです。
9ヵ月ぶりとなるチャールズ国王とヘンリー王子の対面ですが、わずか45分間だったという報道も。
久しぶりに会った親子にしてみれば、1時間もない対面というのは短いのかも知れませんが、チャールズ国王の体調などを考慮したのかも知れませんし、長ければ良いとも限りませんもんね…。
これを機会に親子間、そして兄弟間のわだかまりなどが解けると良いですな。
ちなみにチャールズ国王はご公務を控え、長男のウイリアム皇太子が父の代わりに長として、ご公務に励むと言う報道もあります。
キャサリン妃の体調も万全でないのに、ご公務が忙しくなるのならウィリアム王子も大変ですね。
体・健康が1番ですので、みなさん無理せずに長生きして頂きたいですな。
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