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ヘンリー王子とメーガン妃、「コロンビアなんちゃって外交」で囁かれる最大の矛盾

Royal Family

ヘンリー王子とメーガン妃の『なんちゃってロイヤルツアー』コロンビア編で注目が集まる、最大の矛盾についてのゴシップニュース。

さて8月15日にコロンビア入りを果たしたヘンリー王子(39)と嫁メーガン(43)。

コロンビアのフランシア・マルケス副大統領のご自宅に招かれ、対談をしたハリー&メーガン。

イギリス王室を離脱している2人なので、どういう立ち位置で一国の副大統領と対面しているのだろうか?という疑問が消えませぬが…。

ちなみに今年5月に行われたナイジェリア訪問でも、まるで王室のメンバーのような扱いを受けたヘンリー王子とメーガンを皮肉り、英語圏では『なんちゃってロイヤルツアー』と呼ばれておりました。

今回のコロンビア訪問は、その第2弾と言うことで、『なんちゃってロイヤルツアー in コロンビア』。

ハリーとメーガンはコロンビアの現地のチャリティー活動や社会活動に参加する予定で、4日間の滞在予定だそうです。

ちなみにコロンビア初日のメーガンのファッションを写真ナシで文字で説明すると(笑)、ベロニカ・ビアードのネイビーのノースリーブのトップにパンツを合わせた、日本円で約20万円のお召し物(上下別売りのセットアップです)

白いハンドバッグはロロ・ピアーナのルームで、日本円で約72万円。

靴はマロノブラニクの黒のピンヒールで日本円で約11万円のもの。

メーガンのような「見て見て、私のこと見て!」と撮られることを前提でファッションを選んでいるセレブで、紺・ネイビーの上下の洋服に、靴だけ黒というのは違和感がすごかったですが(バッグが白なので、靴も白だったらまだまとまったかも?)、ナイジェリア訪問時のTPOに相応しくないファッションに比べれば、全然ステキだったと思います。

(↑何様、誰目線の意見よ?)

ネイビーなので「ちゃんとしている感」がありつつ、ノースリのせいか涼しげな印象でございました。

この日は、公立の学校(12歳から18歳までの生徒対象ということなので、日本でいう中等部と高等部のある学校のようです)も訪れたハリー&メーガン。

学校の周りを武装兵士たちが警備している姿が印象的でした。

ちなみにSNSでは相変わらず厳しいご意見が多かったです。

と言うのもハリーとメーガンは、イギリスには安全面の懸念から帰らないと言ったり、イギリスでは公費を使用しての警備を要求したりしてきました。

つい7月29日には、故ダイアナ妃のお姉さん、ジェーン・フェローズさんの旦那さんである、フェローズ男爵ことロバート・フェローズ氏が82歳でお亡くなりになりましたが、ヘンリー王子はメモリアルサービス(日本で言うお葬式的なもの)への欠席を発表。

フェローズ男爵は故エリザベス女王に長年仕えてきた重要人物で、ウイリアム皇太子やヘンリー王子の結婚式にも出席。

そんな伯父様のお葬式のためにイギリスへは行かないのに、無関係のコロンビアには行くという矛盾に対する皮肉や非難が多く寄せられておりました。

「ハリーは身内のお葬式には、イギリスの安全性を懸念して帰らないと決めたらしいけど、コロンビアの方がよっぽど危険だと思うのは私だけ?」

「コロンビアの方がイギリスに比べて犯罪率がはるか高いのに、コロンビアにはのこのこ行くらしい」

「そりゃコロンビアに行くだろうよ。旅費から滞在費から何からなにまでコロンビア持ちの招待だからね」

「全部タダのバケーション、羨ましいな」

「コロンビアの国民の多くは貧困問題に直面しているのに、この副大統領の豪邸へ、高級ファッションを身に着けたメーガンが招待されて、社会問題がどうの言っても説得力がないばかりか反感しかない」

などなど。


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