ヘンリー王子とメーガン妃の最新インタビューで、子育てやネットいじめなどについて語り、再び世間から反感や非難が殺到しているというゴシップニュース。
8月4日放送のCBSのテレビ番組『Sunday Morning』にて、ジェーン・ポーリ―(73)のインタビューに答えた、ヘンリー王子(39)と嫁メーガン(43)。
(ちなみに本日8月4日がメーガンのお誕生日と、数週間後に気づきました…)
そのインタビューの様子がチラッと先週末、放送前に話題となっていたので記事にしました。
(つまりこの記事は、オンエア前に書いたものであります=インタビューの内容全部は見ておりません)
なんだか最近は可愛さが戻ってきているメーガン。
『SUITS/スーツ』のレイチェル役の頃と同じくらい、可愛いですよね、好きか嫌いかは別にしても(←一言多い)
メーガンは髪はアップにするよりも、降ろしている方が美人度がアップするとお見受けします。
さて、5歳になるアーチー(チーアーチー燃えてるんだろうか~。←もう古いって)と、3歳になるリリベットのお2人のお子がいらっしゃるメーガンとハリー。
予告編みたいな感じで、インタビューの所々をダイジェストにした、1分半くらいの短い動画を拝見しただけですが、ハリーとメーガンが子育てや、オンライン・ブリング(ネットいじめ)について、親の視点から色々と語っておりました。
まずは一部を意訳してご紹介。
メーガン↓
「私たちの子供達はまだ3歳と5歳と小さく、とても素晴らしい子供達なんですけどね、ウフフ。でも親としては何としてでも子供たちを守りたいと思いますよね」
「インターネット上ではいろいろなことが起きていますし、解決すべき問題や取り組みがたくさんありますよね」
「そしてその社会の変容のために、一役買えることは幸せなことだなと思います」
毎度メーガンの発言の和訳の際に申し上げておりますが、メーガンはもっともらしいことを流暢に言っている割に「内容が無いよう」なので、直訳すると意味不明、原文に近い形で意訳すると私の和訳が下手と思われる仕上がりになりますので、ご了承下さい…。
インタビューアーのジェーンから、
「もし自分の子供たちが助けを求めていたら、手を差しのべたいと思いますもんね」
と言われると、遮るように口を挟んだヘンリー王子↓
「手を差しのべるのは、助ける方法が分かる場合に限ってですけどね」
「このご時世、各親それぞれが皆、ファースト・レスポンダー(緊急対応要員)にならなくてはいけないような状況です」
「そして世界中のプロの優秀なファースト・レスポンダーでさえ、自殺の可能性やサインを見い出すことが難しいんです。そう考えると恐ろしいですね」
と…。
ただでさえ好感度が低いハリー&メーガンのこのインタビュー、本編がオンエアされる前の予告編の段階の時点で、世間の多くの親御さんたちの反感を買ってしまっておりました…。
一部を意訳してご紹介↓
「すぐそうやって、自分たちは何でも知っている風に語るから反感を買うのよ」
「また当たり障りのない当たり前のことを、上から目線で言うハリー&メーガン」
「なんの資格や専門知識もないハリーとメーガンが、子供の自殺について語るのは危険すぎる」
「ハリーとメーガンはいつから子育ての専門家になったんだ?」
「子育てについて分かった風に語っているけど、自分たちは王室の悪口を言い、自分の子供達と王室の祖父母や伯父・伯母との関係を絶ったも同然、と言うことに気づいていなようだ」
「自分は教師をしているので、子供たちのソーシャルメディアとの関わり方についてや、自殺の若年層化についてなど、様々なトレーニングを日々受け続けております。しかし専門の訓練や教育を受けていても、私や同僚たちにはハリーやメーガンのように『公爵』とか『公爵夫人』と言った肩書はないので、こういうテレビのインタビュー依頼もこないので、知識や経験をみなさんにシェアできません。ハリーとメーガンが言っていることは、浅い知識に過ぎません」
「まさかメーガンとハリーから子育てのアドバイスを受ける日がくるとは…」
「『プライバシーツアー』がまだ続いていたってことね」
「このインタビューのギャラはいくらなのか、そっちが気になる」
「メーガンが喋っている時のハリーの顔が最高だったわw」
などなど。
やはり何をしても叩かれてしまうんですよね。
やや気の毒な気もしますが、叩かれると分かっていてなぜこうしてメディアに出ようと思うのか、不思議であります…。
個人的には、インタビュー中に度々髪の毛を触るメーガンが気になりました(笑)
私も髪の毛を触る癖があるのですが、テレビに映る方って触らないのが主流なので、バラエティ番組やインタビューなどで髪の毛を触っている芸能人がいると目立つんですよね。
元女優さんなのに、メーガンはなぜ髪の毛を触る癖が抜けないのかなぁと不思議でした。
(気になったのそこ?)
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