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メーガン妃のルーツはナイジェリア、マルタ、何でも便乗の裏で、矛盾する過去の行動が明かに

Royal Family

メーガン妃の人種的ルーツを辿る過去の言動に矛盾がある…と話題になっている、という芸能ゴシップニュース。

さて、3日間に及ぶナイジェリア訪問、題して『なんちゃってロイヤルツアー in ナイジェリア』を終えたヘンリー王子(39)と嫁のメーガン(42)。

ことメーガンにおいては、DNA検査で43%ナイジェリア人であることが判明していたこともあり、ナイジェリア国民からは大歓迎を受け、メーガン本人も「ナイジェリアはマイ・カントリー(私の国)」とまで公言し、大成功の「なんちゃってロイヤルツアー」だったわけです。

その割に、TPOをわきまえずに露出の多いドレスばかり着て、欧米諸国からは批判されていたメーガン(↓)

そしてここへ来て、ナイジェリアルーツを全面に押し出したメーガンの、過去の「マルタルーツ押し」とその裏にある矛盾した行動が話題となっております。

メーガンがマルタ島を訪れたのは、後に夫となるヘンリー王子と出会う約1年前の2015年。

メーガンが33歳の時。

海外ドラマ『SUITS/スーツ』でブイブイ(←死語)言わせていた頃ですね。

メーガンは高祖母(曾祖母の母)のメアリー・バードさんが1862年にマルタで生まれたので、メーガンもマルタにルーツを持っているわけであります。

そんな経緯もあり、メーガンはマルタ訪問について、過去に以下の様に述べておりました。

「マルタを訪れる前、いろいろな人から『マルタに行ったら、みんな自分(メーガン)に似ていると気づくわよ』と言われていました。

実際に訪れてみて、「オーマイガー。本当にみんな私と似ていて、自分がすごく馴染んでいる」と思うようになりました。

それはとても温かい気持ちになるものです。

マルタの方々はみなさん、とても優しく接してくれています」

そしてメーガンのブログ『The Tig』でも、マルタを絶賛しておりました。

ところが…(ざわざわ)

メーガンはその2015年に、雑誌ELLE(エル)から執筆料を得て、マルタ島について1つ記事を書く契約があったそうなんですね。

ところが結局メーガンがゴリ押しをし、記事の内容を「アメリカでの生活と、混血女性として自分の思想や意見を言えるようになるまで」に変更。

実際にELLEに掲載されたメーガンの記事内では、マルタ島はおろか、マルタルーツや先祖についてなど、一切言及されておりませんでした。

恐らくメーガンのことなので、

「マルタ島ルーツ押しだと話題性もそこまでないし、ここはマイノリティであるハーフおよび女性(両社とも社会的弱者)としての苦労を押し出した方が良いかも」

と計算したんでしょうかね。

マルタ島について書いて欲しくてメーガンに原稿を依頼し、お金を払ったELLEにとっては、たまったもんじゃありませんな(笑)

当時は『SUITS/スーツ』のテレビ女優としては知名度もあったメーガンなので、ELLEの編集者側も、メーガンのわがままを飲むしかなかったのかも知れません。

なんにせよ、マルタルーツを話題にしたり、かと思いきや引っ込めたり、今度はナイジェリアルーツを押し出したりと、乗れるものには何にでも便乗するような印象のメーガン。

そのうち日本に来て、

「コンニチハ!実は私には1%、日本人の血が流れています。日本は私の国です。アイ・ラブ・スシ!」

くらい言い出すかも知れません。

(んなわけない)


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