メーガン妃が最近、高級ファッションブランドではなく、小規模なブランドや売り出し中の新ブランドの洋服を愛用している理由と、パンツやスカートの長すぎる丈の理由など、メーガンのファッション事情をご紹介するゴシップニュース。
さて先々週末、ハンプトンズのビジネスサミットに出席したヘンリー王子の嫁メーガン(43)。
ベージュの麻素材(に見えました)のノースリーブのベストに、異様に丈の長いワイドパンツを合わせたファッションで、以前にも話題になった、メーガンのお召し物の丈が「身長に合わずに長すぎる論争」が再び勃発しておりました。
(ちなみにベージュのセットアップは、オーストラリアのブランド「St. Agni」のもので、お値段も大手デザイナーブランドのお洋服に比べると、お手頃なものであります)
以前、メーガンのドレスやパンツの裾が長すぎる件は、「なんちゃってロイヤルツアー in ナイジェリア」の記事でもご紹介いたしました↓
その際には、スタイリストのロシェル・ホワイトが「メーガンは身長を高く見せたいのでしょう」と推測しておりました。
しかしSNSに寄せられた一般人の憶測、「メーガンの洋服はレンタルだから丈のお直しができずにサイズが合っていない(通常は高身長のモデルサイズに合わせて作られた服なので、メーガンでは裾が余ってしまう)」という見解)の方が秀逸過ぎた、という話をしました。
(ちなみにメーガンの身長は167,6㎝とされているので、通常180㎝近くあるモデルさんたちに比べると確かに低いことになります)
それもあってか、今回はプロのスタイリストたちも、メーガンの長すぎる丈のパンツやスカートを好む風潮について、以下の様に語っております。
(以下意訳しました)
「メーガンはおそらくレンタルの洋服が多く、返却義務があるために丈のお直しができずに、サイズが合わないパンツやスカートを着用し、裾を引きずってしまっているのでしょう」
(↑SNSの一般人の鋭い見解を真似るプロのスタイリスト。笑)
「セレブや俳優さんたちの多くがそうであるように、メーガンは人気ドラマ『SUITS/スーツ』に出演していたこともあり、スタイリストを通し、ファッションブランドからお洋服を無料でプレゼントされることも多かったと思います」
「ブランド側も、セレブが自社の洋服やバッグや小物を身に着けてくれると宣伝になるので、たとえタダでプレゼントしても損にはならないんですね」
「しかしヘンリー王子と結婚して、イギリス王室の一員となったメーガンは、ブランドの洋服やバッグなどのプレゼントをもらったり、ブランドからお洋服を無償でレンタルすることが出来なくなりました」
「その後、王室を離脱したメーガンは王室のしきたりに従わなくて良いので、またデザイナーブランド各社から、お洋服をもらったりレンタルさせてもらったりしているのだと思います」
「しかし、王室離脱後のメーガンのファッションを見ても分かるように、ルイ・ヴィトン、シャネル、サン・ローランなどと言ったハイブランド、大手デザイナーズブランドの洋服を着ているところはあまり見かけません。
これは恐らく、ハイブランド各社はイメージを大切にするため、好感度の低いメーガンとは手を組みたくないと言うのが正直なところだと思います」
「よって近年のメーガンは、売り出し中の新ファッションブランドだったり、小規模なブランドから洋服を無償ないしはお安くレンタルし、着こなしているのだと思います。
そしてやはり返却義務のあるレンタルなので、裾のお直しができずに、長すぎる丈の洋服が多くなってしまっているんだと思います」
2へぇ〜(←低っ)
でも確かにセレブや芸能人も大変ですよね。
一度パパラッチされたり、テレビなどで着たお洋服は2度と表できれないかもしれないですし、いちいちお洋服、靴、バッグなどを買っていたら、それだけですごい金額になりますもんね。
なのでブランドからレンタルと言うのも納得です。
メーガンも毎日ユニクロ着たらええやん。
ちなみに私くし規模が違いすぎるのですが以前、わずか1年半の間に9人の友人・同僚の結婚式に出席した年がありまして。
魔の結婚ラッシュ、パトラッシュ…。
欧米にもご祝儀と言うものがあるので、ご祝儀x9人分だけでも正直辛いものがありましたが、9回分の新しい洋服を買ったのも大出費でした(涙)
別に私なんぞが同じドレスやワンピでも誰も気づかなくない?って話ですが、出席者の同僚の中には写真をSNSに載せまくる人もいるので、前と同じワンピと言う証拠が残ると恥ずかしいと思い…。
ドレスのレンタルに頼れば良かったと今思いましたわ(潔癖症なのでレンタル無理かもですがw)
ちなみに結婚式に呼んでくれた9人中、4人は既に離婚しました。
ご祝儀返せ。
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