歴代のカルバン・クラインの男性モデルの中でも、ダントツで美形・美青年・日本人ウケしそうなイケメンだったトラヴィス・フィメルの現在の姿を拝む本日。
ちなみに「私だけが知らなかった話」&「妄想がひどい」シリーズ…
先々週の芸能ニュースで、Netflixの新シリーズ『Boy Swallows Universe』(ボーイ・スワローズ・ユニバース)が紹介されていたんです。
ここ数年の我が家はドラマ系はあまり見ないので(ドキュメンタリーや実話を元にしたドラマは見ます)、「ふーん」くらいに思い、記事本文すら読まなかったのですが、そこに使われていた画像に目がとまりました。
カルバン・クラインのモデル当時のトラヴィス・フィメルのあの有名なセクシーショット(↓)だったからです。
そこで記事本文を読むと、あのイケメンモデルだったトラヴィス・フィメルが、今や演技派俳優として活躍していることを知ったわけです。
『ヴァイキング 〜海の覇者たち』でラグナル役を演じているのもトラヴィス・フィメルだったので、恐らく多くの方はご存知なのかも知れません。
そう、知らなかったのは私だけ…チーン
ヴァイキング/バイキングも昔チラッと見てやめてしまった記憶がありますが、その時もトラヴィス・フィメルだとは全く気づきませんでした…
なので今回、久しぶりにトラヴィス・フィメル(44)の近況を知り、浮ついた心で記事にしてみました。
(最後ややネタバレを含みます)
昔の海外セレブのブログで紹介したことがあるので勝手に親近感で、親戚のイケメンお兄ちゃんに久しぶりに会えた従妹のような心境ですわ。
カルバン・クラインのモデルとして、一世を風靡した当時のトラヴィス・フィメルは顔が整い過ぎていて、例え夜の六本木などで会って誘われたとしても(←誘われるわけない)恐れ多くて、ついて行けないくらいくらいのイケメンでしたよねん。
(なにその例え。妄想がひどい)
年齢を重ねて、当時の美少年な雰囲気から、いかつい感じの渋い40代になったトラヴィス・フィメル。
今だったら誘われたら(←誘われるわけない)、一生の思い出のために謹んでついて行きます!って感じですよねぇ!?(←尻軽)
(天地がひっくり返っても誘われない。てか道で出会うことすらない)
ちなみにネットフリックスの『Boy Swallows Universe』のあらずじは…
1980年代のオーストラリア、ブリスベンが舞台。
中流階級家庭の少年イーライが巻き込まれていく犯罪社会や、家庭内のゴタゴタを描いたドラマ。
トラヴィス・フィメルは少年の継父でドラッグ(へロイン)ディーラーのライル・オーリック(上の写真)を演じています。
ちなみに『Boy Swallows Universe』は同名のベストセラーをテレビドラマ化したもので、やや実話に基づいている作品らしいです。
IMDb上では10点満点中、8.2の高評価を得ております。
実話に基づいているなら、そして何よりトラヴィス・フィメルを拝めるのなら、時間がある時に見てみようかな…
いつかトラヴィスの後輩芸人に誘われて、トラヴィス本人とグランドハイアットのスウィートルームで2人っきりになって、帰りにタクシー代3千円くれるかも知れないし…
(松ちゃんか)
追記:
ドラマ『Boy Swallows Universe』を見ました。
トラヴィス・フィメルはもちろん、少年イーライを演じている子役のフェリックス・キャメロン、イーライのお兄ちゃんガスを演じているリー・ハーリー、元へロイン依存の母親役のフィービー・トンキンなどなど、演技上手な俳優さんがたくさん出演していて、何回か泣かされましたわ。
中盤で、イーライ少年の実の父親で、アル中のダメおやじのロバートを演じているのが『メンタリスト』のサイモン・ベイカーと気づいた時の驚きようと言ったら…(笑)
オーストラリアのドラマは面白いものが多いのですが、『Boy Swallows Universe』も途中までは最高に良かったんです。
ただ最終話にいきなりテイストが変わり、まるで別のドラマを見ているかのような非現実的な展開で、それまでのドラマの雰囲気をぶち壊し、すべてを台無しにした感が否めず、非常に残念な最終話でした。
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コメント
どこかで、どこかでみたことあると思ったら、ネトフリのあのドラマの継父かーーー!と、すごい衝撃でした
まだ2話くらいしか観てないですが、まさか昔カルバンクラインのこんなキラキラモデルだったとは!!
ちょっとまた今から観てみます
>>はっさくさん
コメントと、衝撃を受けてくださりありがとうございます。
ドラマ見ていらっしゃるんですね。