人気モデルとして一世を風靡したジョーダン・バレットの激痩せの姿に、心配の声が多数寄せられていると言う芸能ニュース。
少し前の3月中旬の話題でして、また期限切れのネタを提供しております…。
もう私のことは「はま寿司」と呼んでください…
さて第96回『アカデミー賞』の前夜祭パーティーに参加後の姿をパパラッチされたジョーダン・バレット(27)。
最初は誰だか分からず記事をスルーしたのですが、「どこかで見た顔だな」と思って記事本文を読み、パリス・ヒルトンと昔話題になっていた男性モデルか、と思い出しました。
変わり果てた激ヤセのお顔にもびっくりしましたが、年齢を見てまだ27歳だったことにも驚き。
と言うのも、パリス・ヒルトンと話題になっていたのは、もう10年近く前だったような気がしたからです。
遡ってみると、ジョーダン・バレットがパリス・ヒルトンのトイボーイ・彼氏的な話題で注目を集めた時、ジョーダンはまだ18歳。
オーストラリアのゴールドコースト出身で、リヴァー・フェニックスを彷彿させる、若手イケメン男性モデルとして爆発的な人気を博し、有名ブランドから引っ張りだこだったジョーダン・バレット。
この顔で身長が188㎝あるので、実物もかなりのカリスマ性があると思われます。
元々線が細めの奇麗なお顔立ちでしたが、今年3月の写真では病的に痩せてしまっていて、27歳にしてフレイルな状態ですよね。
頬がゲッソリの写真もあったので、バッカルファット除去にも見えなくもないのですが、どの写真を見ても表情の覇気のなさや、体もガリガリの所をみると、悲しいかなドラッグ系・依存症の痩せ方で間違いないかと思います。
若干18歳で、既に人気モデルとしてチヤホヤされてしまい、いろいろなお誘いを受けたり、大人たちに持ち上げられたり、パーティー三昧な生活を送っているうちに、依存症になってしまった可能性もありますよね…。
ちなみにジョーダン・バレットのお父さん、エイドリアン・バレットはゴールドコーストの大麻シンジケート(麻薬組織)のボスだった人物。
1,200万ドル(米ドル)、約18億円規模のかなり大きな麻薬組織でした。
父エイドリアンと内縁の妻は2013年に有罪判決を受け、8年の懲役刑の判決を受けましたが、実際はわずか3年弱の刑期で仮出所しております。
ジョーダンももしかしたら、ドラッグシンジケートのボスで羽振りの良い父親から、甘やかされて育っているかも知れませんが、麻薬組織を運営しているような親に育てられて、価値観やらドラッグに対する認識やらが、一般の人とは違う育ちかも知れません。
それにジョーダンの痩せ方は大麻ではないのは一目瞭然(大麻では通常食欲が抑制されないので痩せない)。
クラックコカインなどの痩せ方を彷彿させるので、気の毒ですし心配になりますよね(大きなお世話だけれども)。
依存症であればれっきとした病気なので、デトックスやらリハビリやらできちんとした治療を受けて欲しいですよね。
まだ27歳ですから、頑張ればやり直せます。
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