ロイヤルファミリーシリーズからイギリス王室の加工写真疑惑の話題。
先週土曜日に毎年恒例のクリスマス・ポートレート(通称クリスマスカード)を発表したウィリアム皇太子一家。
今年のクリスマスカードはモノクロで、ウイリアム皇太子、キャサリン妃、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、そしてルイ王子(5)の5人がそろって白いシャツにジーンズを合わせた写真です。
シャーロット王女が、いつの間にかとっても大人になっていてビックリしました。
8歳より大人っぽく見えるのはヘアスタイルと、おしゃまさんなポーズのせいですかね?(微笑ましい)
とても素敵な家族写真なのですが、フォトショップ修正・写真加工疑惑が浮上し、世間をお騒がせ…。
と言うのも、ジョージ王子がシャーロット王女の椅子に置いた手から、中指が消えてしまっているように見えますし、キャサリン妃も脚が1本ないように見えてしまっているからなんですな。
やんちゃでひょうきん(←死語?)なジョージ王子なので、中指を折り曲げているだけかも知れませんし、キャサリン妃の片脚は、椅子の脚に隠れて見えないだけかも知れません。
そもそも元々が美しいご一家なので、フォトショップ修正する必要もないですもんね…
どうしてこのような紛らわしい写真(ないしはフォトショップ修正失敗写真)になってしまったのか謎ですが、海外のSNSでは一家を応援する声がダントツで多かったです。
「ゴージャスな一家の素敵な家族写真なのだから、フォトショップの有無に関わらずありがたく拝もう」
と言ったようなポジティブな風潮になっておりました。
さすがは好感度の高いウイリアム王子とキャサリン妃です。
もしこれがヘンリー王子とメーガン一家だったら、恐らくコテンパに叩かれて炎上してしまっていたはず…
あわせて読みたい↓
コメント