メーガン妃がモテシートのママ友たちとの親睦を深め、新しい交友関係・友達グループの確立に精を出しているらしい…と言うゴシップニュース。
さてヘンリー王子(39)の嫁、メーガン(42)。
海外ドラマ『SUITS/スーツ』に出演していた女優時代は、テレビドラマなどで活躍する俳優仲間たちがお友達でした。
しかしヘンリー王子と結婚してロイヤルファミリーの一員になると、ベッカム夫妻やオプラなどをはじめとする、影響力がありステータスの高いセレブとお友達に。
そして王室との関係が悪くなり、王室離脱と共にイギリスを去った後は、カリフォルニア州のモンテシートに定住したハリー&メーガン。
モンテシートはサンタバーバラにある高級住宅地なので、社会的に地位の高い方々やセレブもたくさん住んでいらっしゃいます。
そんなモンテシートの地で、メーガンが新たな友人作りに精を出しているらしいので、メーガンの新しいお友達のみなさんを一部ご紹介する本日。
「港区女子」ならぬ「モンテシート女子」改め、「モンテシート・ママ友の会 by メーガン」のメンバーは以下のとおり。
まずは最近過剰な露出やオゼンピック疑惑で騒がれている、ケイティ・ペリー(39)。
ケイティ・ペリーとオーランド・ブルームが暮らす豪邸は、メーガンとハリーが暮らす豪邸の目と鼻の先にあります。
ちなみにケイティの娘デイジーちゃんと、メーガンの娘リリベットちゃんは3歳と同い年なので、ママ友としては話も合うのかもしれません。
続きまして、キンバリー・ウィリアムズ・ペイズリー(52)。
カントリー歌手ブラッド・ペイズリーの嫁でございます。
キンバリーとメーガンは7月中旬にも、モンテシートの高級イタリアンレストラン『Tre Lune』にてランチをしている姿をパパラッチされておりました。
(ブルーのワンピを着たキンバリーと、白シャツにブルージーンズのメーガンが夏っぽくて素敵でした)
ブラッドとキンバリー夫妻にはお子が2人おりまして、モンテシートの住人です(ナッシュビルにもお家を持っていらっしゃいます)。
続きまして、元モデルのケリー・マッキー・ザイフェン(44)。
『Alliance of Moms』(アライアンス・オブ・マムズ)と言う、10代の妊婦さんや10代のヤンママたちを支援する、非営利組織の共同創設者の1人です。
メーガンの元夫トレヴァー・エンゲルソンと、ケリーの夫でエンタメ界の弁護士をしている夫のジュリアンとが友人同士で、その流れでメーガンとケリーも知り合い、つまりはメーガンが王室入りする前からのお友達です。
ケリーは他にもフォスターケア(里親制度)を利用している親御さんや子供達たちの権利のための活動もしているので、やっていることは素晴らしいのですが、モンテシート在住のセレブです。
元々夫婦してエンタメ界出身(しかも夫は弁護士)でお金に余裕があるので、フォスターケアを支援するような素晴らしい活動ができるのも事実だと思いますが、支援を受ける方はちょっと複雑と思ってしまうかも知れません…。
しかしケリー自身にも不幸がありまして、2022年に息子のジョージくん(9歳)を亡くした過去があるんですよね。
(ケリーのお子は、ジョージくんとリリーちゃんという双子です。ジョージくんは自宅で倒れているところを発見され、亡くなってしまいました)
最愛の息子を亡くした悲しみが、チャリティ活動への言動力となっているケリーでございます。
メーガンの「モンテシート・ママ友の会」には他にも、スタイリストのジェイミー・ミズハーリ(35)や、ファッションデザイナーのトレイシー・ロビンズ、メイクアップ界の大御所ヴィクトリア・ジャクソン(68)などなど。
(もっとサクッと書けると思ったら長文になり面倒くさくなってきたので、略歴等を省略(笑)さーせん)
セレブではケイティ・ペリーの他に、キャメロン・ディアスやグウィネス・パルトロウなども、メーガンのママ友だそうです。
優雅なセレブマダムたちばかりで、庶民にとっては別世界と言った感じですが、それはそれでいろいろお金もかかりそうですし(誕生日プレゼントとかw)、夫婦関係や子育てが上手くいかなくなったりした場合には、なかなか合わせるのが大変そうなお友達の輪って感じですよね…。
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