スポンサーリンク

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー、子育て方針の違いが亀裂の原因だった?

Celebrity News

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの子育てに対する考え方の違いが、二人の夫婦関係の亀裂の発端だったと関係者が暴露しているという、ハリウッド・ゴシップニュース。

2016年に離婚を申請したブラッド・ピット(60)とアンジェリーナ・ジョリー(49)。

いまだ正式な離婚が成立していないというドロ沼カップルでございます。

ついこの前も、ブラピとアンジーの実子シャイロ嬢が、父親のピット姓を削除する嘆願書を、新聞に載せたと言う話題をお伝えしたばかり。

実はその記事の数日前に話題になっていたのが、今回の話題なんです…。

(時系列、むちゃくちゃか)

関係者と名乗る人たち(←怪しい)が、ブラピとアンジーの夫婦関係に亀裂が入った発端は、子育てに対する考えの違いであった、と暴露しているという話題。

正直、ご当人たちの問題ですし、もう何年も親権争いを続けている&お子たちも大きくなっていますし、世間にとってもどうでも良いっちゃどうでも良いのですが、特に芸能ネタがなかった日に書いて、ほったらかしにしていた記事です…

(ネタの鮮度を無視した、はま寿司方式でお送りしております)

ブラピとアンジーには、敬称略でマドックス(22)、パックス(20)、ザハラ(19)、シャイロ(18)、16歳の双子ノックスとヴィヴィアンの6人のお子がいらっしゃいます。

なんでも関係者いわく、ブラピは子供たちには規則正しくと言いますか、枠組みがしっかりと定められた生活、規律やルールをしっかり教えて育てたいという考えだったそうなんですね。

一方のアンジーの方は子供たちに自立心を持ち、自己責任で物事に取り組んで欲しい、と言うような教育方針だったというんですな。

言い方を変えれば、ブラピは躾をしっかりと、アンジーは子供達にはもっと自由に、みたいな考えかも知れません。

ブラピ自身も、規律やルールを大切にする環境で育ってきているらしいです。

ほぇー。意外?

ブラピはワイルドなお育ちなのかと、勝手に思っておりましたわ。

ルール重視と自由主張、どちらが良い悪いは一概には言えませんが、個人的には俄然ブラピ派だわ…。

基礎的な躾、規律、ルールがまずあってからの、自由・自立心だと思う私は、どうせ考えが昭和で古いんですよきっと(笑)

昨今は個性を尊重した多様性の時代ですし、変な例えだと「給食は残して良い」、「本人がしたくないことは無理強いしない」、「叱らない子育て」等、良くも悪くも大らかな風潮ですもんね。

メリットももちろんあるかと思いますが欧米に住んでいると、本当に自己中で他人の迷惑を考えない人や、自分のやり方・権利ばかりを主張する人たちが多いなと、常々感じます。

(そのうち慣れ、諦めという感情が生まれます)

日本で小さい頃から躾けられる「順番を守る」、「時間を守る」、「使ったものは片付ける」、「道を広がって歩かない」、「公共の場で騒がない」、「食べ物を残さない・粗末にしない」などなど、当たり前のことができない・しない人たちも多く、ウンザリすることも多々あります。

(ウンザリ60%、諦め40%。当社比較)

世界では日本人は丁寧、きれい好き、礼儀正しい、働き者と良く言われますが、それは日本の教育のおかげだからだよとつくづく思い、諸外国にも見習ってほしいと切に願ってみたり。

話が反れましたが、ブラピとアンジーの教育方針の違いに話を戻し…

両親の考えが正反対だったり、異なる子育て・教育方針だと、双方にとってもストレスでしょうし、お子にとっても「パパとママで言うことが違う」みたいに混乱するかも知れませんし、大変そうですよね…。

そして関係が悪化していくほどに、アンジーの場合、「パパはひどい男よ」とブラピの悪口を子供たちに吹き込んでいくような泥沼になってしまったのでしょうか…

さすがマレフィセント…


コメント