アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの実子シャイロが、父ピット姓の削除を申請した件で、今度は新聞に嘆願書を載せたと言う話題と、ブラピの涙ぐましい努力をお伝えするハリウッド・ゴシップニュース。
メタボの血液よりもドロドロ、『ドロ沼』シリーズ。
2016年に離婚申請したブラッド・ピット(60)とアンジェリーナ・ジョリー(49)。
2人には、敬称略でマドックス(22)、パックス(20)、ザハラ(19)、シャイロ(18)、16歳の双子ノックスとヴィヴィアンの6人のお子がいらっしゃいます。
本日は実子シャイロ嬢の話題。
小さい頃はボーイッシュなイメージでしたが最近はめっきり女性らしさが増して、おかんのアンジーに似て、あらま~すっかり美人さんになっちゃって。
(親戚のおばちゃんか)
そんなシャイロ嬢、今年5月27日に18歳のお誕生日を迎えたわけですが、同日に父のピット姓を削除する申請をしたことは、当時のニュースでも大々的に取り上げられておりました。
そして2日前のニュースで、シャイロ嬢がロサンゼルス・タイムズ紙(新聞)にピット姓削除の嘆願書を載せたと話題になっております。
シャイロ嬢の嘆願書では、父ピット姓削除の申請に対し、異議異論のある者は裁判所に出廷するよう呼び掛けております。
ちなみに先に申し上げておくと、新聞に嘆願書を載せると言う行為は、氏名変更手続きの裁判前に行う一般的な手続き手順のひとつで、別に珍しいことではないそうです。
それにしてもね…という感じが否めませんが…。
さらに、アンジェリーナ・ジョリー一家に近しい人物の証言によると、シャイロ嬢は自分で弁護士を雇い、弁護士費用も自分で払っているそうです。
強い意思と言いますか、そこまでしてもピット姓を抜きたいというシャイロ嬢の思いが良く現れていて、複雑な心境ですな…。
家庭・家族のことは、当事者でないと分かりませんし、周りがどうこう言うことではありませんが、ブラピはそこまで嫌われるような、嫌悪感を持たれるような父親なのか?と謎でございます。
DV疑惑もありましたが、どうしてもアンジーがブラピを悪く見せようとあの手この手を尽くしているようにしか見えませんでしたし…。
ブラピとアンジーは2016年に離婚を申請し、数年に渡り裁判所で親権争いを続けてきましたが、2021年にブラピが共同親権を勝ち取りました。
ブラピは裁判所を通し、自分と子供たちの電話での会話を、アンジーが聞かないように要請。
(てか聞いてたんかい、アンジー。ものすごいコントロールフリーク)
ブラピは子供たちと仲を深めるために、特にシャイロ嬢のために、自宅の庭にスケボー用スケートパークを設置したり、シャイロ嬢とブラピの共通の趣味であるアート(芸術・美術)を楽しめるようにと、自宅にアートスタジオ(アトリエ的な)も設置。
ブラピと子供たちの面会の日には、ブラピは送迎車やフェリーを出し、子供たちの移動をスムーズに行えるようにしたりと、様々な涙ぐましい努力を続けてきました。
しかしその甲斐も虚しく、パックスからはディスられ、「弟妹たちは父の存在に怯えている」とまでSNSで暴露されたブラピ(↓)
アンジーの性格(昔から境界性パーソナリティー障害気質ですよね)や、これまでの言動からしても、きっと裏で父親であるブラピの悪口を、子供たちに吹き込み続けてきた結果、お子たちがここまでブラピを毛嫌いしてしまっているのではないかと思えてしょうがない…。
もちろんアンジーだけが悪いわけではないですよね。
こういう気質の女性に引っかかったブラピにも自己責任がありますもんね…。
ブラピ本人もまさかこんなことになるとは思っても見なかったと思いますが…。
世間では、ブラピに対する同情が大多数であります。
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