元イギリス王室ヘンリー王子と嫁メーガンのバレンタインデーの話題。
さて、2025年のインヴィクタス・ゲームのプロモーションのために、カナダのブリティッシュコロンビア州の有名スキーリゾート、ウィスラーを訪れているヘンリー王子(39)と嫁メーガン(42)。
滞在期間は3日間だそうです。
インヴィクタス・ゲームとは、ヘンリー王子が設立した、病気や負傷兵、退役軍人のための国際スポーツ大会のことであ〜る。
バレンタインデーだった水曜の夜は、2人で高級イタリアンレストランのイルカミネットでのディナーを楽しんだそうです。
メーガンとハリーの2人のお子たちは、モンテシートでお留守番なので、夫婦水入らずのバレンタインデーとなりました。
ちなみにプライベートジェット機でのカナダ入り、宿泊先は高級ホテルのペントハウスだそうですよ!
(環境問題がどーのって言っていたのに、自分たちはプライベートジェット機を使用…)
もちろんプロモーション期間中の3日間は、食事なども経費として落とされるのだと思われます。
そこで憤慨されているのが、インヴィクタス・ゲームに寄付をされている世間のみなさまです。
インヴィクタス・ゲーム(大会の方)は、インヴィクタス・ゲーム・ファンデーション(インヴィクタスゲーム基金)と言うチャリティーから成っているわです。
企業や一般の方々が、退役軍人や負傷兵のために寄付をしています。
そのインヴィクタス・ゲームのプロモーション活動とは言え、寄付金がハリーとメーガンのためのプライベートジェット機代や、高級ホテルのペントハウスの滞在費に使われるのは違うだろっ!と世間の反感を買っているわけです。
プロモ中のバレンタインディナーも、もしかしたらヘンリー王子やメーガンも「バレンタインディナーは、自分たちで出すのでイルカミネットを予約しました」と言ったかも知れません。
でもインヴィクタスゲーム側から「いやいやいや、プロモーション中の食費は全て経費扱いとなるので、ご心配なく」などと言われたら、メーガンとハリーのことなので「じゃ、ありがたくゴチになります」と経費で落としそうですもんね(笑)
この2人はもらえるものは全部もらいそうですし、「美味しい思い」をすることに慣れているので、いつまでもサセックス公爵&公爵夫人と言う称号にこだわったり(こちら)、プライバシーが欲しいと言いながら、セレブ生活を楽しむかのように、色々な公の場に登場しているのだと思われます。
少しは、田中真紀子元外相を見習ってほしい(笑)
(↑機密費を受け取らなかった政治家)
このカナダでのヘンリー王子のインタビューの全文和訳はこちらから↓
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