ドロ沼親権争いが続くアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの続報。
さてブラピとの間に、上からマドックス、パックス、ザハラ、シャイロー、そして双子のノックス&ヴィヴィアンの6人の子供がいるアンジー。
今回は長女のザハラ嬢(18)の話題です。
アトランタの私大スペルマン・カレッジのソロリティに加入した際、自分のことを「ザハラ・マーリー・ジョリー」と自己紹介したザハラ嬢。
このことが話題となっているわけですが(去年暮れの話ですが…)、そもそもソロリティって何やねん、自己紹介だけでなんで話題になるん?と疑問の方に解説を…
ソロリティと言うのは、ひとことで言うと「女学生クラブ」。
(響きが昭和、いや大正…)
アメリカの大学のほとんどに、男子学生の集まりである fraternity(フラタニティ)と、女子が集まる sorority(ソロリティ)と言う組織があるんですね。
日本の大学のサークルなどとはちょっと違いまして、兄弟・姉妹のような濃厚な関係・絆を築いていく、私なんかからすると「そういう人間関係、面倒臭いわ」って感じのグループ組織です(笑)
(カルピスと人間関係はうすめな方がいい。
お酒はぬるめの燗がいい ←八代亜紀さん追悼)
フラタニティもソロリティも、メンバーからのスカウトがないと入れない組織なので、そういう特別感が好きな学生さんには魅力的かも?
そのスペルマン・カレッジのソロリティ『アルファ・カッパ・アルファ』に加入し、「私はザハラ・マーリー・ジョリーです」と自己紹介したザハラ嬢。
話題になっているのは、父親(養父)であるブラピの苗字のピットが抜けていることなんです。
(欧米では両親の苗字両方をフルネームにしている場合も多く、ザハラ嬢の場合もこれまではザハラ・マーリー・ジョリー・ピットでした)
18歳になったので、どうやら自分の苗字からピットを除外したようなのですが、母(養母)であるアンジェリーナ・ジョリーの策略だろうという見方が大半です。
長引く親権争いが泥沼化しているアンジーとブラピ。
6人のお子のうち、養子として迎えたお子たちは全て、ピット姓を外しているという報道もあります。
お子たちが自分たちでピット姓を外したがったのかも知れないですが、兼ねてからアンジーが子供たちにブラピの悪口を吹き込んでいると言う噂があるので、ピット姓の除外もアンジーの目論見なのではないかと波紋を呼んでいるわけであります。
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