チャニング・テイタムの元妻ジェナ・ディーワンが『マジック・マイク』の著作権を主張し、映画の収益を共同財産として要求し、金の亡者っぷりを発揮していた芸能ニュースの続報。
がめつさ際立つ ガメ子 シリーズ…
4月の後半にお伝えしたチャニング・テイタム(43)と、元嫁ジェナ・ディーワン(43)の財産分与を巡るドロ沼離婚調停の続報。
チャニングとジェナは2009年に結婚、2018年に離婚申請。
一人娘エヴァリーちゃんはチャニングが育てております。
そんな元嫁ジェナが弁護士を通じ、まあ一言で言えば「チャニング主演の映画『マジック・マイク』の収益をもっと私にもよこせやい!」と主張していることをお伝えしました。
詳細はこちらの記事をご参照くだされ。
元嫁ジェナ側は、チャニングは収益をイレヴォカブル・トラスト、撤回不能信託口座に隠していた、とまで主張していました。
これに対するチャニングの反論が、法廷文書で先週明らかになったわけですが、真っ向から反論しているチャニング。
ちなみに私は法廷用語に馴染みがないので、いつものように和訳しても日本語で上手く伝わらない可能性があるので端折りますが、原文を読んだ感じ、チャニングの主張はとてもまっとうな気がしました。
チャニング・テイタム側は、元妻ジェナ・ディーワンの『マジック・マイク』の著作権や収益の分与に常に同意してきたとあり、ジェナの主張する「撤回不能信託口座に隠していた」と言う主張は、全くの事実無根である、と反論しているんです。
まあ夫婦・元夫婦のことなんて当事者にしか事実は分かりませんが、私はチャニング・テイタムを信じますよ。
なぜって?
いや、ただ何となく…(笑)
チャニング・テイタムのこと、すっごいファンとか「顔がタイプ」と思ったとかもないのですが、なんか陰のある感じがけっこう好きだったりしますし…。
一方、元嫁のジェナ・ディーワンは、アマゾン創設者のジェフ・ベゾスの婚約者のローレン・サンチェスと顔が似ているせいか、金にがめつそう・金の亡者に見えるんですよね。
(ルッキズム&すごい偏見)
いやでも実際に元嫁ジェナは、もう既に舞台俳優スティーブ・カジーと婚約中。
籍こそは入れていないものの、ジェナはスティーブとの間には息子さんがおりますし、第2子も妊娠中。
にも関わらず、未だ元夫チャニング・テイタムから、配偶者手当をもらい続けているそうなんですよ。
配偶者手当というのは、アメリカでは(州によって違う可能性大)次のお相手と結婚すると支払い義務が消えるらしいのですが、ジェナはスティーブとは法的な婚姻関係にはありません。
(チャニングの配偶者手当をもらい続けるために、スティーブと籍を入れないでいるのではないか…と勘ぐりたくなります)
でもスティーブとの将来を見据えた恋愛関係になった時点で、又はスティーブとの間に1人目のお子ができたないし生まれた時点で、普通は全夫からの配偶者手当なんて辞退しませんか?
そもそも女優業の仕事はさほどなかったとしても、前夫の『マジック・マイク』の収益などを分与され続けていて、財産も資産もあるジェナに、配偶者手当なんて必要ないですよね。
チャニングとジェナにはお嬢さんがいるので、養育費なら分かりますけれども。
ジェナがチャニングとの結婚生活で味わった、贅沢なセレブな暮らしが忘れられないのも分かります。
でも自分には新しい男がいて、その男との間にお子が2人(1人はまだお腹の中ですが)もいるのに、いつまでも前の夫の配偶者手当に頼る女なんて、カッコ悪い&人としてのプライドはないんかい?って思いますよね。
アメリカ国民のみなさんからもかなり非難されているジェナ・ディーワンであります。
お金があるのにがめつい人・ケチな人って、やっぱり好感度が下がりますし、人としての魅力も半減しますよねん。
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