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ケイト・モス妹ロッティ、オゼンピック過剰摂取で痙攣発作と脱水症状で救急外来へ。注意召喚

Celebrity News

モデルのロティ・モスがオゼンピックによるオーバードースで夜中3時に救急外来へ行く羽目になったことを動画で告白し、注意召喚している…と言う芸能ニュース。

90年代を代表するモデル・ファッショニスタ(←死語)のケイト・モス(50)。

その妹子であるロティ・モス(26)が本日の主役です。

(ロッティでもロティでも好きに呼んでください)

数ヶ月前にダイエット薬、痩せ薬として乱用されている、2型糖尿病治療薬のオゼンピックのオーバードース(過剰摂取)により大変な思いをしたことを、先週動画にて告白しておりました。

なんでも自身の体重が60kgだったことに不満を持っていたと言うロティ・モス。

(ちなみに身長はネットの情報によると168㎝のようです)

友人が入手してくれたオゼンピックを使用してみたそうなんですね。

1週目に少量の投薬(オゼンピックは皮下注射です)をした後、すぐに体重が57キロに落ちたと言うロティ。

2回目の注射となる次の週は、自己判断で投与量の多いオゼンピックを注射。

結果、たったの数週間(2回の使用)で53kgまで体重が落ちたそうです。

しかし水さえ飲めないほどの吐き気に見舞われ、体調がひどく悪かったロティ・モス。

夜中3時に救急外来を受診。

そこで脱水症状による痙攣発作まで起こしたそうです。

そして医師から、ロティが2回目に使用したオゼンピックの量は、通常体重100㎏以上の人が使用する量だと注意を受けたとのこと。

ロティ・モスは、

「オゼンピックを使用したことは最大の間違いだった」

「オゼンピックをもう1度使うくらいなら、死んだ方がマシ。それくらい具合が悪くなったわ」

そしてファン(だか世間だか)に向け、

「これはみんなへの警告です。

もしオゼンピックを使おうか迷っている人がいたら、絶対に使わないでください!」

と呼びかけておりました。

生活や健康に支障が出るくらいの肥満体型・体質であれば、医師の判断の元、オゼンピックを減量薬として使うのは問題ないかと思いますが、軽い気持ちでの使用は確かに危険ですな。

それよりも、全く太っていないロティ・モスが、自分の体重に不満を持ってオゼンピックを使ってみたと言う事実が悲しいですな。

ロティ・モスは13歳でスカウトされ、16歳でモデルデビュー。

闇の深いファッション業界に10代から身を置いているわけで、ロティ本人もいろいろと嫌な思い・経験をしてきたのかも知れませんね。

常に「ケイト・モスの年の離れた妹」として注目され、姉が一世を風靡したモデルだけに、いろいろプレッシャーもあるんでしょうな。


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