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アンジェリーナ・ジョリー、引退示唆?カンボジア移住を希望も親権争いに阻まれ…

Celebrity News

次男のパックスの過去のインスタ投稿炎上で話題となっていたアンジェリーナ・ジョリー(48)。

最新のウォール・ストリート・ジャーナル(以下略してWSJ)にて、暮らしているLAを離れ、カンボジアへ移住したいと言う想いがあることを告白しました。

不健全なハリウッドの実情を知った今なら、女優の道は選ばなかったでだろうと語り、女優になったことを後悔しているかのような発言も。

LAやハリウッドを去ると言うことは事実上の引退となるので、「アンジーが女優引退の意思を表明!」などと、今週ニュースになっておりました。

しかし今すぐに引退ということはないようです。

なぜなら、元夫ブラッド・ピットとの親権争いが長引いており、アンジーが子供たちを連れて自由に諸外国を旅行したり、海外へ移住できないため、と言うこともWSJで語っております。

実子・養子を含め6人のお子たちがいるブラピとアンジー。

親権争いも、気づけばもう7年目ですね…。

よく離婚は結婚の数倍大変と言われてますよね。

そこに親権争いまで絡んでくると、いくらお金持ちのセレブでも心身ともに大変そう…

ところでアンジーはん、ご本人は第2の故郷と呼ぶくらい愛しているカンボジアへ、親権争いが片付いたら移住したいそうですが、6人のお子たちはどう思っているんでしょうね?

養子に迎えられたお子たちの中にはアジアで生まれた子もおりますが、これまでの人生の大半をアメリカでセレブのお子として、物理的には何不自由なく暮らしてきました。

それがお母さん(アンジー)がたとえば「来年からカンボジアに住むわよ」と言ったら、どう思うんでしょうね?

お子たちもカンボジア好きなら大喜びかと思いますが、アメリカ(しかもLA)での暮らしになれていると、カルチャーショックがすごそう。

カンボジアに限らず旅行や短期滞在なら楽しそうですが、現在住んでいる国より生活水準が低い国への移住は大変そう…。

アンジーのお子たちはどう思うんだろう…

ふと気になってみました(←お世話)


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