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キャサリン妃の公務復帰は延期?6月開催のトゥルーピングザカラーのリハーサルは欠席

Royal Family

がんを公表し、ご闘病中のキャサリン皇太子妃のご公務復帰が延期になり、6月の王室恒例行事の大々的なパレードのリハーサルに出席しないことが、イギリス王室により正式発表されたというニュース。

イギリスで毎年6月に行われる『Trooping the Colour』(トゥルーピング・ザ・カラー)。

英国君主の「公式誕生日」をお祝いする盛大なパレードで、260年以上の歴史がある、イギリスの国民的なイベントです。

現在君主のチャールズ国王3世(75)の実際のお誕生日は11月14日ですが、今年2024年の『Trooping the Colour』は6月15日に開催予定です。

そのリハーサルが6月8日にあるそうなのですが、現在ご療養中のキャサリン皇太子妃(42)が、そのリハをご欠席されることが、パレスより正式発表となりました。

6月15日の本番のイベントへの出欠については王室がふれていないので、パレード参加も厳しいかも知れません。

ただパレードの終着点(?)のバッキンガム宮殿のバルコニーで、王室メンバーが一同整列でお姿を見せる恒例のシーンには、もしかしたらキャサリン妃も参加されるかも知れませんよね。

改めて書く必要もございやせんが、1月に大掛かりな腹部手術を受け、2週間の入院生活過ごされたキャサリン妃

1番最初の王室の発表では、キャサリン妃のご公務復帰はイースター明け、つまり4月の予定でした。

しかしキャサリン妃の医療記録不正事件などがあり、病状などの個人情報が流出したため、キャサリン妃ご本人が急遽ビデオで、実はがんであること、そして「予防的な化学療法」を受けていることを告白。

がん治療のケモセラピーは通常、がん細胞にするものなので、「予防的」な治療の有効性や根拠があまりない話は下記の記事でご紹介しました。

なにはともあれ、がんや大病は身体的なことだけでなく、精神的にもかなり負担がかかりますよね。

キャサリン妃ままだ小さなお子さんも3人いらっしゃいますし、ご公務復帰は急がずに、ゆっくりご静養して頂きたいですよね。

6月15日の本番で、バッキンガム宮殿のバルコニーにキャサリン妃が姿を見せたとしても、万が一お痩せにでもなっていたら、マスコミがまた「容態が悪いのではないか」や「がん再発か」などと、あることないこと書きまくりそうですもんね。

周りに気を使ったり、体調に無理をしてご参加されるより、ゆっくりご静養して頂きたいですな。

(大きなお世話)。

いざとなったら代わりに義妹のメーガンが、ジャム作りを中断してモンテシートからすっ飛んできて、バッキンガム宮殿バルコニーでノリノリで手を振りますから…

(んなこたぁない)


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