ヘンリー王子とメーガン妃の新作Netflix企画が、料理番組とポロ(スポーツ)関連の2本らしいが、矛盾だらけで批判が殺到している、と言うゴシップニュース。
さて以前、ヘンリー王子(39)と嫁メーガン(42)が、Netflixで恋愛映画を製作するらしい…と言う話を書きました。
こちら↓
その話はどうなったのか謎ですが、数日前の報道によると、ハリーとメーガンはネトフリと1億ドル(日本円で約153億円)の契約で、2つのノン・フィクション作品の製作が控えているらしいんです。
ヘンリー王子はポロ(スポーツ)の作品で、嫁メーガンは料理とガーデニングの作品だそうです。
じいさんは山へ芝刈りに、ばあさんは川へ洗濯へ、と言う桃太郎商法ってヤツですね?
(そんな商法ないわ)
メーガンは、新たに立ち上げた自身の新ブランド&ウェブサイト、あれ?名前なんでしたっけ?
『プリンセス・メーガンの自分大好き♡プライバシーがほし~の』でしたっけ?
違った、『アメリカン・リビエラ・オーチャード』だった(汗)
そのサイトで、食品やら食器やらを販売するらしいので、ネトフリで料理をやって視聴者・客を引き込む、関連商法ですよね。
そもそもメーガンって、お料理できるんですかね?
ヘンリー王子と婚約した際に、2人でローストチキンを焼こうとして、2人して作り方が分からなかった話は有名ですが、そんなかたでも料理の番組を作れるんですね、億単位のお金をもらって。
一方ハリーの方ですが、ポロ競技関連ねぇ…って感じですよね。
そもそもポロはお金持ちのスポーツ。
フィギュアスケート、ゴルフ、アイスホッケー、バレエ、テニスなどはお金がかかるスポーツの代表ですが、ポロもその1つです。
今や大スターでセレブとなったクリスティアーノ・ロナウドが、貧困に苦しみながら幼少期に、ポルトガルの雑踏でボールを蹴って覚えたサッカーなどとは雲泥の差があります。
昨今の物価の高騰で生活苦にあえぎ、娯楽と言えばお金のあまりかからないネトフリ閲覧な庶民にとっては、「ポロ?暇とお金がある人はいいね~」と鼻につくわけです。
それよりもっと大事なことは、ポロはお馬さんに乗りながら、スティックで球を打つスポーツ。
動物をギャンブルに利用する、競馬やドッグレースに比べればマシですが、お馬さんたちも怪我をするスポーツがポロです。
人間が動物を自分たちのスポーツのために利用しているだけで、ポロ競技をしているお馬さんたちは、楽しんでいる訳でもなけりゃ、やりたい訳でもないと思います。
保護犬やら保護ニワトリと暮らしているハリーとメーガンにしては、矛盾しているなと言われても仕方がないですな。
海外のSNSなどでも、非難が殺到しておりました。
ハリー&メーガンと153億円契約なのなら、Netflixももう少し有意義な作品にしないと厳しいかも知れませんね…。
まあどんな作品でもネタバレ記事を書くために、あたしゃ見ちゃいますけどね。笑
(散々な事言っといて見るんかい)
それにしても芸能人やスポーツ選手の契約金って、本当に破格ですよね。
そりゃ大谷選手も、仲良しBFF通訳の水谷氏に数億を使い込まれていても、気づかないわけですわな。
あわせて読みたい↓
コメント