夫ヘンリー王子のポロ競技の授賞式で、メーガン妃が壇上の女性の立ち位置の変更をしつこく促し、気まずい空気が流れ、非難が殺到していると言うゴシップニュース。
合コンの定番、「王様の言うことはゼッタ~イ♪」のかけ声でお馴染み「王様ゲーム」。
ドンドンドン、パフパフパフ!(←昭和)
令和にやるとコンプラに引っかかったりするんですかね?
社内の飲み会でやれば、時代に関わらず完全にセクハラでアウトですが。
(なんでもありの歌舞伎界の飲み会であれば、今の時代でもOKっぽいですがw)
しかし本日の主役のご婦人は、コンプラや周囲の人たちのことは気にせずに我が道を行く、と言った感じのご様子。
「メーガン妃の言うことはゼッタ~イ!」と「お姫様ゲーム」を披露して下さった、メーガン(42)の話題です。
パフ。
先週金曜日のマイアミ in フロリダ。
ポロ(スポーツ競技)のチャリティー試合にて、勝利を収めたヘンリー王子(39)のチーム。
試合後の授賞式では、真っ白のワンピースを着たメーガンが、ヘンリー王子に優勝トロフィーを授与し、王子のチームメイトたちの前、壇上中央にて熱いキッスをぶちかましておりましたわ。
なぜメーガンとハリーが、主役のような扱いになっているのだ…?
試合後ヘトヘトな状態&自分たちが活躍した授賞式でそんなもの見せられて、とりあえず微笑むしかないチームメイトたちが不憫でしたわ。
チームメイトたちだって、嫁やら彼女やら愛人やらセフレやら友達以上・恋人未満やらを壇上にあげて、キスをぶちかましたかったかも知れませんやん。
それはさておき問題は壇上(細かいことを言うと高さはないのですが便宜上、壇上)での記念撮影でおきました。
ヘンリー王子を入れた3人名の男性(ポロのユニフォーム着用)と、メーガンを入れた3人の女性(恐らく選手の奥様方で、みな白ドレス着用)との記念撮影。
本来なら男性チームメイト、アフリカ系の女性(差別ではなくお名前が不明なのですみません)、ヘンリー王子、メーガン、セミロングヘアの女性、男性チームメイトの並びで、ハリーとメーガンが中央でトロフィーを持つ形で、記念撮影と言う当初の段取りだったようです。
しかしメーガンがアフリカ系の女性に、ヘンリー王子の横に立つのではなく、自分とセミロングヘアの女性の間、つまり中央に立つように指示。
アフリカ系の女性は事前の指示と違うことや、自分が中央に来てしまうことに遠慮しているのか、戸惑い躊躇している様子が動画だと分かります。
しかしメーガンは断固譲らず、そのアフリカ系の女性を中央に移動させます。
しかも写真撮影待ちで、メーガンとセミロングヘアの女性の2人で、既に優勝カップを持っているにも関わらず、メーガンがアフリカ系女性をその間に立たせようと指示を出しているので、メーガンとセミロングヘアの女性の持つカップをくぐって、アフリカ系の女性はメーガンの指示に従い、立ち位置を変更することに。
マスコミはこれを「メーガンがハリーの横に女性を立たせたくなかったから、自分の横に無理矢理移動させた」と言っておりますが、私はそうは思わないんですよね。
メーガンはフェミニストで度々女性のエンパワメントを謳っているので、女性3名を中央にすることで、アフリカ系の女性に気を使ったつもりなんだと思います。
しかしアフリカ系の女性にしてみれば、主催者側から指示が出ている立ち位置を変えたり、自分が中央に行くのは気が引けると思い、躊躇しているうちに場がもたついて、気まずい空気が流れてしまった感じなのかなと。
メーガンも良かれと思って気を使ったつもりだと思いますが、気遣いが下手な人って、気を使っているつもりでも、逆に相手に気を使わせているだけだったりするんですよね。
合コンの「サラダ取り分け女子」などがその代表。
今回の事は、メーガンを責めたてるのは少し可哀相だなと思ったのですが、さすが好感度が低いだけあって、SNSなどでは非難の大砲火を浴びておりました。
一部を和訳して紹介すると…
「このチャリティーイベントは、自分とハリーが主役だと勘違いしている、空気が読めないメーガン」
「常に自分が主役じゃないと済まないメーガン」
「控えめにする、という考えが微塵もないらしい」
「実際に競技をしたポロのチームメイトを後ろへ追いやり、自分が前へ前へ出て、全て持っていくメーガン」
「メーガンって何でも自分の思い通りにさせないと気が済まないタイプなのね」
「家でも同じようにメーガンがハリーを牛耳っている証拠だな」
「何も言い返せずに、尻に敷かれているだけのハリーも悪いけどね」
数日前の記事でお伝えしたように、やはりメーガンもハリーもぶっつけ生本番やライブイベントは厳しいかも知れませんね。
何をしても何を言っても叩かれるので、やはり台本と編集可能な録画物が安全ですな。
パフ。
あわせて読みたい↓
コメント