ヘンリー王子とメーガン妃がかつて親交を深めていた、ベッカム夫妻と仲たがいした本当の理由が、メーガンの被害妄想とライバル心、と関係者が暴露している…と言う海外セレブ・ゴシップニュース。
先々週、仲良しツーショットを披露したウイリアム皇太子(以下ウイリアム王子)とデイヴィッド・ベッカム。
ウイリアム王子とベッカムがコラボし援助した募金活動、『Up Against Time』の寄付金で購入した2機のヘリコプターを見学したお2人であります。
ビッグネームの2人がチャリティのために協力されたのは素晴らしいですよね。
その一方でウイリアム王子の弟、ヘンリー王子とは疎遠になっているベッカム。
本日はその疎遠になった本当の理由をご紹介する、と言う記事であります。
デビッド・ベッカム(49)と嫁ヴィクトリア・ベッカム(50)は、ヘンリー王子(40)と嫁メーガン(43)と以前はとても仲良しでした。
2018年のハリー&メーガンの結婚式にもお呼ばれしたくらいなので、親交が深かったわけですが、その結婚式の前に事件(←おおげさ)は起きていました…。
ざわざわ…
ヘンリー王子とメーガンの婚約発表後、メーガンが一時、お母さんのドーリアさんの暮らすLAに戻った際、ベッカム夫妻がLAに所有する、6ベッドルームの豪邸をスタッフ(使用人たち)付きで提供し、メーガンを無料で滞在させてあげたこともあるそうなんです。
またメーガンがイギリス滞在中は、既に自身のファッションブランドやメイクアップ・ブランドを確立していたヴィクトリア・ベッカムが、メーガンのファッション、メイク、ヘアスタイルなど、いろいろアドバイス・レクチャーしてあげたそうなんですね。
もちろん全て無料です。
しかしベッカム夫妻のこの気前の良い親切がメディアに報道されると、メーガンは激怒。
なぜなら、メーガンはベッカム夫妻がマスコミに情報を漏らしたと思ったからなんですって。
ベッカム夫妻はもちろん情報漏洩を否定。
しかし当時パパラッチに追われまくりで、被害妄想が炸裂していたメーガンとヘンリー王子は人間不信に。
そしてこのことがきっかけでベッカム夫妻との間に亀裂が入った、という関係者の証言であります。
亀裂は入ったものの、ベッカム夫妻は招待されていたヘンリー王子とメーガンの結婚式には出席。
しかしベッカム夫妻は、夜の披露宴には招待されなかったそうなんですね。
ヘンリー王子とメーガンの披露宴は、ショービズ界の大物などが多く参列したそうですが、これらの著名人たちはヘンリー王子やメーガンとは親しくないどころか、ほとんど面識もないような参列者ばかりだったそうですよ。
そのような権力者やセレブは披露宴に呼ぶものの、友人だったベッカム夫妻を呼ばないと言う行動に出たヘンリー王子とメーガンであります。
そんないきさつがあり、関係がギクシャクし出していたベッカム夫妻とハリー&メーガン。
しかしデビッド・ベッカムはその後も、ヘンリー王子に頼まれた『インヴィクタスゲーム』をサポートするために、ロンドンから飛行機で22時間かけ、オーストラリアのシドニーまで向かいました。
しかし現地では、ヘンリー王子はベッカムに会おうとせず、写真すら一緒に撮っておりません。
これは伝記作家のトム・バウワー氏が、「メディアの注目が、ヘンリー王子ではなくデビッド・ベッカムに向かうことを、メーガンが恐れたため」と暴露。
要はメーガンの策略で、ベッカムがシドニーでのインビクタスゲームを応援するために駆けつけたことが無かったことになったと言いますか、表・メディアに出さなかった、と言うことになります。
メラメラと燃え盛る、メーガンのライバル心、嫉妬心なんですかね?
まあ双方言い分があるでしょうし、どこまでが事実だかは分かりかねますが、メーガンは自分の結婚式がらみでいろいろ暴露・報道され、好感度が一気に落ちましたよね。
当時、キャサリン妃やスタッフを泣かせたと言う報道もありました。
火のない所に煙は立たぬ?
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