カニエ・ウエストが妻ビアンカ・センソリが暴行されたと言いがかりをつけ、男性を殴ったものの、殴られたのは双子の片割れで人違いだったという、まるでコメディ映画のようなオチのゴシップニュース。
事件が起きたのは先週の水曜日、LAのシャトー・マーモント(ホテル)のロビー。
カニエ・ウエスト(46)が、嫁で縦笛奏者(←違うわ。自称モデルだわ)のビアンカ・センソリ(29)が「肉体的・性的に暴行を受けた」と主張し、2人男性と口論になりました。
縦笛奏者ネタをご存知ない方はこちら↓
カニエ側は、ロビーにて2人組のうちの1人の男性が嫁ビアンカにぶつかり、その後嫁に対し、肉体的・性的に暴行を加えたと主張。
私も当初、ぶつかった男性が嫁ビアンカを支えるフリをして、お触りでもしたのかと思ったのですが、目撃者の情報によると、当時ロビーは大変混雑していて、男性がビアンカにぶつかっただけのようなんですね。
警察も「男性がカニエの妻ビアンカに、暴行を与えたと言う証拠はない」と発表しているくらいです。
わざとぶつかったわけでなくとも、カニエにしてみれば「オレ様の裸も同然の嫁に、よくもぶつかったな。これは暴行、セクハラだ!」とお怒りの感じなんですかね?
(だったら嫁に、もっと服を着せろよって感じですがw)
それに例えば、ぶつかった際に男性が手を差しのべた手が、うっかりビアンカの胸やお尻を触ってしまう可能性だってありますよね。
だって常に裸同然のような露出の多い衣装で出かけているじゃないですか、嫁ビアンカって。
さらにさらに、男性はぶつかった後はその場を去り、テーブル席についていたようですが、カニエがそのテーブル席まで出向き、「てんめーこんにゃろー」と言ったかどうかは知りませんが、この男性の顔面をパンチしたという報道です。
しかし、実はカニエから顔面パンチを受けた男性は、ぶつかった方の男性ではないと言う報道。
と言うのも2人組の男性は双子で、写真で見ると一卵性双生児なのか、とてもよく似ていらっしゃる(笑)
つまりカニエ、ぶつかっていない方の双子の片割れを殴ってしまったことになります。
なんなんそれ(笑)
コントかコメディ映画のワンシーンかよっ!笑
ちなみにこの双子の男性は、マーク・ヒューストンとジョニー・ヒューストンの45歳のヤリ手実業家デュオ。
LAで人気のバーやレストランを複数経営する、イケイケドンドン(←死語)な双子兄弟です。
何はともあれツッコミどころが満載で、みそ汁を吹きたくなる話題でしたわ。
(嫌いじゃない、こういう話題。笑)
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