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カニエ・ウェスト妻ビアンカ、父は薬の密売人、伯父は殺人犯で死刑判決の大物マフィア

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タイトルの「薬の密売人」って、自分のセンスのなさよ…。

「ドラッグディーラー」にしたかったのですが、既にカタカナが多すぎて読みづらかったので、仕方なく「薬の密売人」にしてみました(笑)

さて、カニエ・ウェスト(46)と嫁ビアンカ・センソリ(29)がイタリア旅行をお楽しみ中ですが、ビアンカのスケスケ・ボディースーツが公然わいせつ罪に当たるのでは、とここ数日ニュースになっておりました。

ヌードカラーの全身タイツ(と言ってもどうやらツーピース?)なので、パッと見は全裸で歩いているように見えるビアンカ。

ビーチクさんも透けて見えるらしく、イタリアの警察に注意されたと言う報道もあるので、黒のショルダーバッグで胸元を隠して歩いていて不自然に…。

海外のSNSでは、ビアンカが常にボディラインを強調した服や、露出の多い服を着ているのは、カニエ・ウエストから強制されていて、カニエの支配下におかれているからだ!精神的なDVを受けているに違いない!と懸念する声も。

でも本日の話題は、ビアンカの露出についてではありません…

彼女のご家族のお話です…。

カニエ・ウェストが前妻のキム・カーダシアンと正式に離婚が成立した2ヶ月後に再婚したビアンカ。

オーストラリア出身の「建築家」という肩書らしいのですが…

肩書って、名乗ったもん勝ちだったりするんでしょうか…(笑)

(じゃ私も今日から一流画家と名乗って行こうかと…)

ビアンカの父親のレオ(英語発音ではリオ)ことイリア・センソリは、違法ギャンブルマシーンで稼ぎまくったドラッグ・ディーラー。

実際にヘロイン所持・売買の罪で5年間、刑務所でお暮しになった過去が。

ちなみにビアンカ父レオのお兄さん(弟の可能性も無きにしもあらず…)のエリス・センソリは、かなり有名なギャング(マフィア)で、1980年代には「メルボルンのアル・カポネ」と呼ばれていた人物。

殺人罪の有罪で死刑判決を下されて投獄されましたが、死刑が廃止されたために終身刑に減刑。

その後1999年に仮釈放されているそうです。

ビアンカ、お父さんがドラッグディーラーで、伯父さん(叔父さんの可能性も無きにもあらず…)は有名なマフィアの殺人犯で、一時は死刑判決まで下された人物なんて、本物(←なにそれ)な匂いがしますな。

カニエ・ウェストにとっては、そういう生い立ちや家族構成も魅力的に見えるのかも知れません。

ちなみにビアンカのお母さんは、上品な感じの超美人です。

前妻のキム・カーダシアンに外見がそっくりな上に、裏の世界の元大物が親族にいるビアンカに、カニエがぞっこんなのも分かる気がしますな…。


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