韓国ドラマ『イカゲーム』に出演、ゴールデン・グローブ賞も受賞したオ・ヨンスが、強制わいせつ罪で懲役8ヵ月、執行猶予2年の有罪判決を受けたと言う、韓国芸能ニュース。
このブログでは珍しく、韓流ドラマの話題です。
私だってやればできるんです、カムサハムニダ…。
さて2021年に公開され、「Netflix史上最大のヒット作」とすら呼ばれ、社会現象にまでなった『イカゲーム』(こちらでは『Squid Game』と呼ばれております)。
我が家はドラマ系はあまり見ない方なのですが、『イカゲーム』は英語圏でもかなり話題となっていたので見たんです。
私にとって初韓国ドラマだったのですが、期待せずに見たら意外と面白くて、ビー玉?おはじき?の回だったかで泣いた記憶すらあります(笑)
(書いている途中で思い出しましたが、『マイネーム: 偽りと復讐』を先に見ていたので、そっちが私にとっての韓国ドラマデビューでしたわ。「マイネーム」も面白かったです)
そんな『イカゲーム』で「001」番のオ・イルナム役、通称「カンブおじいさん」を演じ、ゴールデン・グローブ賞では韓国人として史上初の、最優秀助演男優賞まで受賞した俳優のオ・ヨンス(79)。
2017年の8月に劇団員の女性に抱きついたり、同年9月には同じ女性の頬にキスをした、強制わいせつ罪で2022年に起訴され、オ・ヨンス本人は容疑を否定しておりましたが、昨日の金曜日に有罪判決が下りました。
懲役8ヵ月、執行猶予2年の厳しい判決となりました。
オ・ヨンスの俳優としてのキャリアも終わりましたな。
終わったと言ってももう今年80歳になりますし、罪を償ったあとはひっそり隠居生活でも良いのではないでしょうか。
にしても、70代になっても女性に抱きついたり、キスをしたりと、先日のヘフ爺(ヒュー・ヘフナー)の記事でも思いましたが、お元気ですな。
って犯罪なので、感心している場合じゃないですな。
ミアナムニダ…
キムチタベタイノダ…
あわせて読みたい↓
コメント