カニエ・ウェスト(46)と嫁ビアンカ・センソリ(28)の心配なニュース。
さてイタリアでのビアンカの卑猥な服装での外出や、公然わいせつ罪に抵触しかねない行動で、世間をお騒がせしてきたカニエとビアンカ。
なんでも内部情報筋が、ビアンカがカニエの破壊的な支配下にあると暴露しております。
なんでもカニエは、ビアンカを元妻キム・カーダシアンの「超進化バージョン」にしようとしていて、カニエの許可なく会話してはいけない、ビアンカの食べて良い物や、着る洋服までカニエに決定権があると言うんですな。
更には、カニエ自身はエクササイズや運動はしないにも関わらず、ビアンカにはワークアウト(体を鍛えること)も要請していると言うカニエ。
恐らく…縦笛の練習も朝晩2回などと、決まっているのかも知れません。
ドナドナはさておき、これらはDVの一種と言っても過言ではありません。
DVと言うのはなにも殴る蹴るだけではなく、大きく分けて4種類。
1)殴る・蹴る、どつく、投げ飛ばす、物を投げつけるなどの暴力
2)精神的な暴力(罵声を浴びせたり、お前は太っているやらバカだなどと言った暴言、お前が出て行くなら死んでやる!と言った脅しなど)
3)金銭的な暴力(配偶者のクレジットカードを取り上げたり、お給料を取り上げたり、相手の銀行口座や預金を管理したり)
4)性的暴力(相手が断っているにも関わらず、性的行為の強要)
加えて、coercive control(コエーシブ/コーシブ・コントロール)と言われる、強制的な支配や過剰な束縛もDVの一種ですが(②の精神的な暴力に近い)、カニエの報道が事実だとするなら、まさしくこれですな。
でもビアンカももう大人なので、カニエから逃れようと思えば出来るのかも知れませんが、ビアンカ本人もマインドコントロールされていると言うか、もしかしたら何の不満もないのかも知れません。
カニエとの生活は豪勢且つセレブ生活なので、カニエ好みの露出が激しい洋服を着たり、食事制限などがあることも許容範囲、または気にならないのかも知れません。
それにカニエとビアンカはお互い共依存のような感じなのかも知れませんよね。
本人同士が納得しているのなら、外野があれこれ心配することはないのかも知れませんが、ただあまりに下品な格好での外出は、目撃者の目も痛いでしょうし、その土地の風紀も乱れるのでカンベンして欲しいですな。
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