イギリス王室ヘンリー王子の嫁メーガンが、最近益々チャリティー活動に力を入れているが、どうやらそれはヘンリー王子の王室復帰願望を叶えるため、イメージアップに必死なのではないか…とマスコミと世間に冷めた目で見られている、と言う王室関連の話題。
さて、やや遡ること2月10日。
メーガン(42)が「南カリフォルニア・ウェルカム・プロジェクト」の活動の一環で、カリフォルニアに暮らす15人のアフガニスタンの移民女性たちと一緒に、アシャクとマントゥ(餃子)作りをしたと言う報告が「アーチウェル財団」のホームページに紹介されていました。
アフガン女性たちと一緒に、アーチウェル財団の紺のエプロンを着けたメーガンが、美味しそうな餃子を作っておりましたが、なぜか先週になり、ビデオ動画も公開。
その少し前にはこちの記事でお伝えしたように、メイヒューの動物保護のチャリティー活動関連の式典に、ビデオリンクでロンドンに登場したメーガン。
夫ヘンリー王子のインヴィクタス・ゲームで訪れたカナダでは、プライベートジェット機を利用したり、ペントハウスに宿泊したり、全身高級ブランド品を身にまとったりと、かなり豪勢な滞在を満喫されて批判されていたので、それを払拭するためにチャリティー活動を全面に押し出している、と世間からまたまた非難されております。
(何をしても叩かれてしまう悲しい性)
更にマスコミは、これらのメーガンのチャリティー活動全面押し出し行動は、離脱した王室に復帰したいと願うヘンリー王子(メーガン自身も復帰したい?)のため、底辺まで堕ちた好感度とイメージアップのための策略だ、と騒いでおります。
そもそもハリーとメーガンが本当にイギリス王室に復帰したいのかも謎です。
先日ご紹介したヘンリー王子のインタビューでは、アメリカ生活を満喫しているご様子でしたし…。
もしマスコミが騒いでいるように、メーガンがイメージアップのために必死になって、「チャリティー活動を頑張る自分」を全面に押し出してアピールしているとしたら、逆効果のようです…。
と言うのも、世間からは「フェイクだ」、「自分たちは散々贅沢をしていて、何がチャリティー活動だ」と反感を買ってしまっているからであります。
たとえもし偽善だったとしても、チャリティー活動はしないよりはした方が良いので、あまり批難するのも気の毒かなと思いますが…。
そんなことより餃子って世界共通なんですかね?
(気になるのそこ?)
アフガニスタン料理にも餃子らしきものがあるとは(驚)
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