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続報: 英王室レディ・ガブリエラの夫トーマス・キングストン(45)急死は自殺?ピッパ元彼

Royal Family

イギリス王室の悲報の話題。

レディ・ガブリエラ・ウィンザー(42)の夫で、投資家のトーマス・キングストン氏が、若干45歳で急死と言う悲しいお知らせ。

続報の追記ありです。

レディ・ガブリエラ(通称エラ嬢)は、故エリザベス女王の従弟のマイケル・オブ・ケント王子と、妻のマイケル王子夫人こと、マリー=クリスティーヌ夫人の娘さんです。

2019年5月にトーマス・キングストン氏と結婚したのですが、そのトーマス氏が日曜の夕方、グロスターシャーにある彼のご両親の大豪邸で、亡くなっているのを発見されたとのこと。

警察の発表では、トーマス氏の死に関して、不審な状況や人物は現段階ではないということであります。

病死、突然死だったんですかね…。

まだ45歳ですし、亡くなる数日前にも元気な姿が報じられていたばかりなのに…。

追記:

3月1日の報道では、トーマス・キングストン氏の遺体のそばで銃が見つかり、トーマス氏の頭部に致命傷があり、自殺の可能性が出てきたと言う報道であります。

検死の結果も出ておりまして、死因も1発の銃創(じゅうそう→銃で撃たれたことによる傷)と言うことです。

ちなみにトーマス・キングストン氏、元々外務省に勤めていらっしゃった方。

2003年にはイラクでの紛争解決のための政府のプロジェクトマネージャー(責任者)を務め、バグダッドに駐在し、人質解放などの重要な任務に関わったこともある人物です。

外務省の後、2006年からはずっと金融業界でキャリアを積み上げてきた、ヤリ手の金融マンでした。

仕事がデキるだけでなくハンサムで、エラ嬢と結婚の前には、キャサリン皇太子妃の妹、ピッパ・ミドルトンと交際していた過去も。

破局した後もピッパ嬢とトーマス氏は仲が良く、お互いの結婚式に出席し合ったほどです。

そんなヤリ手で性格も良さそうなトーマス氏が、45歳と言う若さで突然死と言うことで、ロイヤルファミリーをはじめ、多くの方々がお悔やみの言葉を表明しております。

愛する夫を突然失ったレディ・ガブリエラもとっても気の毒であります(涙)

追記で述べたように、銃による自殺だとしたら、尚更悲しい悲報でございます。

それにしても、いろいろと不幸が続いているイギリス王室ですね…。


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