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メーガン妃の対抗心!? 新作ラズベリージャムと犬用おやつをキャサリン妃復帰に合わせ発表

Royal Family

メーガン妃が自身のブランドの新標品を、キャサリン皇太子妃の公務復帰と合わせるように発表し、ライバル心を露わにしているのではないか…と非難されているという海外セレブニュース。

さて6月15日に行われた、チャールズ国王の「公式誕生日」を祝う、イギリスの恒例行事『トゥルーピング・ザ・カラー』。

がん治療で療養中だったキャサリン皇太子妃も、お元気そうな姿を披露し、現地のイギリス国民を始め、世界中の方々がメディアなどを通し、大いに盛り上がっていた週末。

そんな中、SNSを賑わせていたがの、遠く離れたカリフォルニア・モンテシートで暮らす、キャサリン妃の義理の妹子、メーガン(42)。

なにやらキャサリン妃のご公務復帰に合わせるかのように、自身のブランド『アメリカン・リビエラ・オーチャード』(アメリカン・リヴィエラ・オーチャード)の新商品を発表したわけであります。

言うても、例の大人の塗り絵本ではないです(笑)

(大人の塗り絵本についてはこちらから)

ジャムおばさん(ジャムおじさん的な)メーガンの新作は、ラズベリージャムと犬用トリーツ(おやつ)のビスケット。

と言っても、メーガン自らが新商品を宣伝しているわけではありません。

ヘンリー王子の親友で、嫁同士も仲良くなり家族ぐるみの付き合いがある、ポロ選手のナチョ・フィゲラスがインスタグラムにて、メーガンから贈られたジャムと犬用おやつを紹介しているんです。

ラズベリージャムも前回のストロベリージャム同様、50個作ったらしくナンバリングされていて、おそらく複数のお友達やインフルエンサーなどに配ったのだと思われます。

そしてマスコミやSNSで非難されているのが、敢えてキャサリン妃のご公務復帰や、イギリスの恒例行事の『トゥルーピング・ザ・カラー』に合わせるかのように、新商品を発表したメーガンの行為であります。

メーガン本人が宣伝しなかったとしても、6月15日までに届くように友人達に送ったり届けたのであれば、ジャムを受け取った有名人たちがインスタなどで、6月15日付近にお礼を言ってくれたり、紹介してくれることまで計算済み、と考えるのが普通です。

メーガンはもしかしたら、イギリスの公式行事に便乗して、話題性が欲しかったのかも知れません。

去年のクリスマスカードの時も、ウイリアム皇太子とキャサリン妃がクリスマスカードを発表した直後に、ヘンリー王子とメーガンも発表し、便乗商法(←売っちゃいないけど)と必死さが話題となっておりました。

まあ普通の人なら、「便乗は必死と思われるしマイナスなイメージがつくだけ」と思うのですが、メーガンは我が道を行く派なので、乗っかれるものには乗っておこう精神なのかも知れません。

便乗するにしても、イギリスの国を挙げての盛大なイベントに比べれば、自分のブランドのジャムの話題なんて、小さすぎて比較対象にもならないので恥ずかしい、とすら思わないご様子。

だって普通は避けますよ、6月15日周辺、むしろ6月そのものを。

ジャムと犬用おやつの完成や、お友達に配る行為は、5月ないしは7月を目指したって良かったわけですし。

もう一つ考えられるのは、純粋にキャサリン妃に対する対抗心・ライバル心なのかも知れません…。

「公務復帰で義姉が目立っているから、私も何かで目立たなくっちゃ。だって私もプリンセスだもの。そうだ私にはジャムおばさんと言う手があった」

とか思ったんですかね?(笑)

他人が目立っていることに嫉妬したり、焦って自分もなにかしなければ、と思ってしまうタイプなのかも知れません…。

どちらにせよ、自身や自分の立場を過大評価しすぎているために、できる行為だと思います。

ある意味、感心しますな。

ところで、ラズベリージャムと犬用のおやつ(しかもビスケット)を一緒に贈ると、紛らわしくないですかね?

(ナチョは犬を飼っているので、犬用ビスケットと共にジャムを贈っただけかもしれませんが)

受取った方がおばあちゃん・おじいちゃんだったり、よく読まない人だったりすると、犬用のビスケットにジャムを付けて食べちゃったりしないんですかね?(笑)

私だったら、甘いものが苦手なのでジャムを開けず、犬用のビスケットだけボリボリ食べますね。

(犬用のおやつを食べる人間)


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