『サウス・バイ・サウスウェスト』で、3月8日の『国際女性デー』に行われたパネルディスカッションに参加したメーガン妃の、高級ファッションチェックと、相変わらず冷ややかな世間のご意見を紹介する本日。
さて毎年3月にテキサス州のオースティンで行われる『SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)フェスティバル』。
音楽や映画、インタラクティブをテーマにした、世界最大級の複合フェスティバル、ビジネスカンファレンスです。
今年2024年は3月8日から16日までの開催。
3月8日は『インターナショナル・ウィメンズ・デイ』こと『国際女性デー』だったので、ブルック・シールズ(58)やニュースキャスターのケイティ・クーリック(67)ら、4人の女性と共に壇上に上がり、パネルディスカッションを行ったメーガン(42)。
客席には夫のヘンリー王子の姿もありました。
この日のメーガンのお召し物は、Giuliva Heritage(ジュリヴァ・ヘリテージ)のシルクのシルバーベージュのマキシスカート(1,000ドル)に、セットアップのシャツ(975ドル)を合わせたもの。
こういうファッションが似合うのは、嫌味抜きでさすがだなと思います。
私なんかが着たら、貞子と言われて終わりそうなので。
(くーる、きっと来ーる)
ちなみにメーガンの顔が変わったように見えるのは、眉毛を変えたせいですかね?
眉毛が(特に眉頭が丸みを帯びて)太くなっている気がします。
ちなみにパネルディスカッションでは、ソーシャルメディアやネットでのいじめ、自身が妊娠中に受けたインターネット上などでの誹謗中傷、女性のエンパワーメントなどについて、いろいろと語ったメーガン。
メーガンもパネルディスカッションなので、あれこれ語っているのだと思いますが、世間のみなさんは相変わらず冷ややかでありました。
海外のSNSのコメントなどの一部を紹介すると↓
「メーガンは元々3流女優だったのに、なぜこう言ったカンファレンスに出席しているのでしょうか」
「メーガンは結婚したのがヘンリー王子だったと言うだけで、女性のエンパワーメントについて偉そうに語らないで欲しい」
「ある意味面白いけどね。特に偉業を成しえたわけでもなく、玉の輿婚をしただけで、世界的なイベントのディスカッションに登場できると言う構図が」
「ちょっとみなさん、メーガンが登場したのは、アーチウェル財団がイベントのスポンサーの1つだから、という理由です。メーガンが世界の女性の代表と言うわけではありませんのでご安心を」
「つまり、サクラですか」
「メーガンをパネルに交えるなんて、世界で活躍している女性たちへの冒涜だと思う。世のために貢献したり、ビジネスの世界で成功を収めた女性たちに失礼すぎる」
「みんな失礼だな。メーガンは3流ドラマで、多くの女性たちにインスピレーションを与えた偉大な人物だぞ(皮肉)」
「メーガン、パジャマで登場したのかと思ったわ」
(私も、服が白かったら貞子かと思うところだったわ)
みなさん、ご意見が厳しいですね!
でもよくよく考えてみると、確かにハリーと結婚する前は世界的には無名でしたし(個人的には『SUITS/スーツ』のレイチェル役で可愛い!と大昔ファンでした←黒歴史w)、もしハリーと結婚しなければ、ここまで注目を集めたり、チャリティー、環境問題、女性の人権やら国際問題などのイベントなどにも、出演することもなかったはずですもんね…。
複雑な心境です…。
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