『猫とイギリス王室ゴシップ』シリーズ。
2日連続でロイヤルファミリーネタなんて、あんたも好きねぇ(←加トちゃんか)
昨日 はヘンリー王子ことハリーの自叙伝・回顧録という名の暴露本『SPARE』(スペア)で、キャサリン妃とメーガンの確執の一部をお伝えしました。
本日は同じく暴露本の中の、ヘンリー王子自身の初体験の赤裸々告白…
写真は元保護猫ハッピーとチェリー。
(チェリーボーイにちなんでみましたw)
遡ること2001年。
イートン・カレッジに通っていた17歳のヘンリー王子。
ある日ボディーガードの1人に「真相を聞きにきた」と言われ、ランチに。
ヘンリー王子は「つい最近の自分の初体験(童貞喪失)のワンナイトスタンドことがバレたのかと思った」という流れで、自分の破廉恥極まりない初体験の様子を赤裸々に暴露本の中で語っているんです。
初体験の相手は「マッチョな馬好きの年上の女性で、自分のことを若いスタリオン(種馬)のように扱った」(要は自分は利用されたと)そうで…
(和訳してここで活字にするのすら恥ずかしい内容…。ちなみに女性がマッチョなのではなく、筋肉質の馬が好きな女性だそうです)
初体験の場所は、混雑したパブの裏の空き地(つまり野外)で、
「僕は急いでその女性に馬乗りになり、女性が僕のケツ(←という表現でした)を叩いて、ことが終わった後に僕を追いやった」
そうで、「屈辱的な恥ずかしい体験だった」と暴露本の中で語っております。
このくだりは世間からも大ブーイングをされておりまして、
「事細かに説明しすぎ。誰も聞きたくない!」
「仮にもまだ王子の称号のある人間が、世間に公表することではない」
「下品過ぎる」
「イギリス王室も終わりだ」
「17歳のハリーに、マッチョなスタリオンのイメージは全然なかったが」
「(本に書くことを)止めてくれる人はいなかったのか?」
「ハリー、どうしちゃったの?これもメーガンのせいなの?」
などなど。
確かに赤裸々というか生々しく語っていてオエッって感じですが、でも本人も「屈辱的」と言っている割に、恥ずかしげもなく詳細を自分の自叙伝に書くカオスさが、ある意味笑えますよね(笑)
しかも回顧録の中で、ケツって表現使ったりするー?って。
オカン(故・ダイアナ妃)も天国で悲しんでいると思いますよん。
でも回顧録に書くような内容ではないので世間から批判されるのであって、例えばこれをヘンリー王子が『人志松本のすべらない話』などで、面白おかしく語れる腕があれば、爆笑をさらえそう?(笑)
って、ハリーは芸人ちゃうけどなw
ちなみにボディーガード、ヘンリー王子を呼び出した理由はチェリーボーイ卒業のことを聞きたかったわけではなく、父(当時のチャールズ皇太子)がメディアにハリーの薬物使用のことを話したことについて、真相を聞きにきただけだったそうです。
ズコーッ
つまりこの童貞喪失のくだり、まるまる要らなかったやん!なんで本に載せたん?っていう…(笑)
どこまでもカオス過ぎる。
でも悲しいのは、これをギャグではなく自分の武勇伝だか被害者面だかで語っているであろうヘンリー王子ですよね…。
ギャグにもって行けるような人柄だったら、好感度もここまで落ちなかったかも知れません…
ところで一時、世間ではヘンリー王子の初体験の相手はエリザベス・ハーレイだ、みたいな噂がありましたよね。
リズ(エリザベス・ハーレイ)本人も否定していましたし、どう考えてもリズがパブの裏の空き地で青カン(←下品な表現でさーせん)とかありえないので、チェリー卒業は別の年上の女性でしょうな…。
リズは大昔、当時交際中だったヒュー・グラントが公道に停めた車の中で、浮気相手の売春婦と淫らな行為(オーラル)を行い、現行犯逮捕された過去がありますが、リズ本人はお外でハレンチなことをするタイプには見えません(笑)
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