『猫とロイヤルファミリー』シリーズ
元保護猫ハッピーの写真でお届けするイギリスのロイヤルファミリーネタ。
イギリスのチャールズ3世(国王)がヘンリー王子とメーガンの2人に対し、彼らの英国での住まいだったフロッグモア・コテージからの立ち退きを決定。
イギリス王室が2人に退去通知を出したそうです。
チャールズ国王は、ハリーとメーガンが去った後のフロッグモア・コテージに、弟(故エリザベス女王の第3子であるヨーク公ことアンドリュー王子、なぜか日本語表記では「アンドルー王子」)に住んで欲しいそうなのですが、アンドルー王子本人は渋っているそうです。
アンドリュー王子は故ジェフリー・エプスタインとギレーヌ・マックスウェルの児童買春組織との関連がある人物ですし、いくら当時17歳だったヴァージニア・ジュフリーさんに対する性的暴行の件で和解が成立したとはいえ、やはり身内には甘いんですかね、王室とやらは。
なんにせよ、もしアンドリュー王子がフロッグモア・コテージに引っ越さなかったとしても、ハリーとメーガンには出て行ってもらうそうです。
つまり、プリンス・ハリーとメーガンはイギリスでは帰る家がナシ。
家なき子になるわけであります。
海外のSNSでは、チャールズ国王の英断に好意的な意見が多かったです。
ハリーとメーガンは例え英国に帰る(泊まる)家がなかったとしても、Netflixのドキュメンタリーで得たお金もたくさんあるでしょうし(笑)、一流ホテルなどに滞在できるので困ることはないと思いますが、ただプライドが許さなそうですよね。
ハリーとメーガンの本人たちが「フロッグモアなんてもう要らないわ」と退去することを決めたわけではなく、「出て行きなさい」という退去通知を父である国王から受けたので、プライドがズタボロになっているかも知れません…
ご愁傷さまでございます(笑)
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