ブリトニー・スピ―アーズ(41)の暴行被害のニュース。
フォーティーワンでもここでは「ブリちゃん」表記で…。なぜなら「ぶりとにー」とタイプするのが面倒くさいから…
さて昨日のリッキー・マーティンの離婚のニュースと同時に、速報で流れていたブリちゃんのニュースです。
事件が起きたのは今週水曜日の夜。
夫のサム・アスガリ(29)と一緒にラスベガスを訪れていたブリちゃん。
アリア・リゾート&カジノ(ホテル)のロビーと、その後またホテル内のレストラン「Catch」にて、フランス出身のバスケットボール選手、ヴィクター・ウェンバンヤマ(19)を見かけたそうです。
あのー、ウェンバンヤマとタイプするのが面倒なので、以下省略して「ヤマンバ」でも良いでしょうか?
(ダメに決まってるだろ)
ウェンバンヤマはNBA(バスケ)サンアントニオ・スパーズがドラフト1位指名し、7月8日から(←今日やん)ラスベガスで開催される、NBA2K24サマーリーグでのコート入りが期待されている若手スター選手。
スパーズ加入おめでとうを言いたかったというブリちゃんがウェンバンヤマに歩み寄り、後ろから「すみません」と2回声をかけるものの周りが騒がしかったために聞こえず、ウェンバンヤマの肩をトントンとしたところ、ウェンバンヤマと一緒に歩いていたセキュリティガード(護衛・警備員)のダミアン・スミス氏に、顔面を裏手で叩かれたと主張しております。
平手打ち(裏手打ち)の衝撃で危うく転倒しそうになったというブリちゃん、かけていたメガネ(サングラスかも)が落ちたそうです。
現場にいた目撃者の証言によると、ブリちゃんはウェンバンヤマを見かけた時、ブリティッシュアクセントで(←なぜに?)「Excuse me, sir. Excuse me, sir」と声をかけていたとのこと。
ウェンバンヤマ側もこれについては「サー(sir)、サー(sir)」と誰かに後ろから声をかけられ、背中を掴まれたと言っておりましたが、ブリちゃんは肩をトントンしただけと主張。
同じ目撃者によると、ブリちゃんは顔を叩かれた後、「This is fucking America!!」と歩き続けるウェンバンヤマと護衛ダミアンに向かって叫んだとのこと。
ちなみにブリちゃんとウェンバンヤマと護衛の3人が、事件の直前に同じカメラに収まっている画像もネットに出ておりますが、ごちゃごちゃしていて何がなんだかよく分からなかったです。
その後、護衛ダミアンがブリちゃんたちのテーブルにやってきて、謝罪をしたそうです。
(もしかしたら相手がブリちゃんと聞いて、謝りに来たのかも知れないですよね。一般人だったら謝罪しなかったかも?)
ちなみにブリちゃんは一度は謝罪を受け入れたそうなんです。
しかしその後、ブリちゃんの事務所側がダミアンと話し合いをしたのですが、そこで何かあった or ヒートアップしたらしく、ブリちゃんの事務所が警察に被害届を出すという展開に。
ダミアン側の言い分では、近寄ってきたファン(←ブリちゃんとは分からず)からウェンバンヤマを守るために、背中を掴んだブリちゃんの手を振り払ったところ、そのブリちゃんの手がブリちゃん本人の顔面に当ったという認識らしいので、その食い違いも被害届を出した理由のひとつかも知れません。
確かにむやみに近寄ってくるファンの中には、強引だったり危険行為を犯す人もいますし、ファンでない可能性もあるので、セキュリティガードとしては自分の任務を果たしただけかも知れません。
アメリカなので、近寄ってきたファンがナイフやら銃やら持っている可能性もあるかもしれないので、ウェンバンヤマ側の言い分もあることでしょう。
でも故意がなくても自分が振り払った手が、相手の手やら顔やらに当たってしまったら、普通はその場で立ち止まって相手が大丈夫か確認したり、「ごめんね」やら「大丈夫?」の声掛けをしますよね。
護衛ダミアンにしてみれば「俺は何も悪いことはしていねぇ。ウェンバンヤマを触る奴には容赦しねぇ」とみたいなスタンスで振り返ることすらせずに、ずんずん歩いて行った感じでしょうか。
ブリちゃんの夫のサム・アスガリは事件の後、インスタグラムでウェンバンヤマやダミアンの名前こそは出していないものの、女性に対する暴力をかなりはっきりとした口調で批難しております。
ブリちゃんも自分のインスタグラムにて、自分も大勢のファンに取り囲まれることはあるものの、自分のセキュリティチームが誰かを殴ったことはない、とダミアンの行為を非難しております。
This is f★cking America(←ブリちゃんのマネw)
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