ヘンリー王子がスピーカーとしても名前を連ねていた、チケット代が24万円もするカンファレンスのライブストリームを欠席。広報担当が、王子に台本なし・修正不可の生出演や生配信は無理、と判断しているらしいと言うニュース。
ヘンリー王子が Chief Impact Officer（チーフ・インパクト・オフィサー）を務める『BetterUp』（ベターアップ）。
「チーフ・インパクト・オフィサー」って何やねん？な方は、こちらの記事をご参照下さい（下ネタ注意です）。
そんな『BetterUp』がサンフランシスコで開催したサミット。
参加費は1,595ドルと言うことで、日本円にすると約24万円。
ひょえっ！（驚）
（無料でライブストリーム配信されていたようですが、サミット会場に行き参加するためのチケット代が1人24万円）
しかしヘンリー王子はライブストリーム配信ですら参加することはなく、後になって「Sussex.com」のサイトで、「昨今の世界と、現代企業生活から受けるプレッシャーの対処方法」とやらについて、写真付きで更新。
これをもって、ヘンリー王子もサミットに参加・協力した、と言う意思表明のようです。
これについて王室専門家が、恐らくヘンリー王子の広報担当チームが、ヘンリー王子とメーガン妃のこれ以上の人気低迷や問題発言を避けるために、多くの人が注目するような公式イベントなどへの、ヘンリー王子と嫁メーガンの参加や、ぶっつけ本番となるライブ配信は控えるという戦略なのではないかと分析。
だとしたら英断かも知れません（笑）
生出演や生配信でなければ、スピーチや台本を前もって用意できますし、編集可能な動画や文章での発言であれば安全ですもんね。
しかしそうなると「ヘンリー王子本人の考えや言葉」ではなくなりますね…。
広報やらお偉いさんやら、俗に言う「中の人」が台本やスピーチを作り、ヘンリー王子はそれをただ読むだけ、演じるだけ、発信するだけになるので。
なんだかなぁって感じですが、人気が崖っぷち（もはや崖の下かも知れん）なので致し方ないのかも知れません。
ヘンリー王子はまだ従いそうですが、嫁はどうですかね？
メーガンは良くも悪くも意思と我が強そうですし、自分の意見をしっかりと持っているタイプ、自分の意見を自分の言葉で発信したいタイプなのではないかとお見受けしますので（←誰目線？）、広報担当も大変そう…（笑）
まあ頑張って下され。
（すんごい他人事）
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