昨日9月18日に、ヒュー・ジャックマン(54)と妻のデボラ=リー・ファーネス(67)が連名にて、27年目の結婚生活に終止符を打ち、別々の道を進むことを発表しました。
離婚の原因については「個々の成長を追求するため」とあり、円満離婚のご様子。
ちなみに離婚についての発表は、これが最初で最後だそうで、今後会見などもしないということであります。
ヒュ、ヒュ、ヒュー・ジャックマンが離婚!?
驚きすぎて、どもったわ。
昔『笑っていいとも!』で、タモさん18番の「生まれたての子馬のモノマネ」をものすごいサービス精神で披露してくれた、あのヒュー・ジャックマンが!?
(ヒュー・ジャックマンの代表作それ?
もっとあるでしょうよ、ウルヴァリンとか)
「そう来るとは思わなかったー!」と、今年1番くらいに驚いた芸能ニュースでございます。
なんせハリウッド(出身はオーストラリア)でも屈指の「おしどり夫婦」と呼ばれていた2人。
ドラマのセットで出会った当時、ヒュー・ジャックマンはまだ無名で、13歳も年上のデボラ=リーの方が格上でした。
ヒュー・ジャックマンが世界的なスターになった後は、デボラ=リーの年齢や容姿に対する心無いコメントもありました。
ヒューとデボラ=リーは実子には恵まれなかったのですが、オスカーくん(23)とエイヴァ(エイバ)ちゃん(18)という2人のお子を養子に迎え、結婚・離婚のサイクルが早い芸能界でも、常に一緒でいつでもラブラブなご夫婦でしたよね。
ヒュー・ジャックマンの皮膚ガン闘病も乗り越え、誰もが憧れるご夫婦の突然の破局・電撃離婚報道。
びっくりしないわけがない。
海外のSNSでも、ほとんどの方々が「信じられない」、「まさかあの2人が!?」と驚きの声が大多数でした。
今回分かることは、どんなに円満な夫婦に見えても、閉ざされた扉の向こうでは何が起こっているのか分からないということですよね。
実は夫婦関係はもう少し前から破綻していて、下の子エイヴァちゃんが18歳になるのを待っての離婚だったのかも知れません。
でも27年も連れ添ったのなら、そろそろ老後くらいは自分ひとりの時間を楽しみたい、ひとりの方が楽、くらい思ったのかも知れません。
経済力もあって健康で、自分の事は自分でできるのなら、無理に夫婦関係を続けたり、誰かと生きていく必要もないですもんね。
お気楽が1番♪
保護猫・保護犬は別腹(笑)
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