ヘンリー王子がメーガン妃抜きで、NYとロンドンを8日間に渡り、単独訪問しているという芸能ニュース。
嫁のメーガン(43)抜きの単独で、NYとロンドンを訪問する8日間の営業(←笑)、題して『羽伸ばし巡業』に出ているヘンリー王子(40)。
ニューヨークへ向かう直前の先週土曜日には、カリフォルニアで行われたケヴィン・コスナーのチャリティーイベントに出席しました。
今年も恐らくケビコスのサンタバーバラの豪邸で開催されたイベントですが、ハリー&メーガンの暮らすモンテシートとは目と鼻の先にも関わらず、嫁メーガンはご欠席。
去年2023年に行われたケビコスのチャリティーイベント(こちら)にはメーガンも出席していたのに、今年は欠席なんて、出たがり屋さんのメーガンに何があったのか、心配になってしまいます。
(大きなお世話)
ちなみに一部報道では、メーガンは体調不良とのことであります。
単独で到着したNYでは、WHOが主催するディナー・パーティーに出席したヘンリー王子。
週明けには故ダイアナ妃の『ダイアナ・アワード』に出席。
その他にもペットのチャリティ、先住民に対する虐待疑惑が浮上したいわくつき『アフリカン・パークス』、『ザ・ヘイロー・トラスト』、『トラヴァリスト』などの会合やらイベントに出席と大忙しのヘンリー王子であります。
そして今週イギリスのロンドン入りをするヘンリー王子は、先日お伝えしたように9月30日に行われる『ウェルチャイルド・アワード』のチャリティイベントに出席予定ですが、こちらも嫁メーガン抜きで、ヘンリー王子単独での出席予定です。
これを受け各マスコミは、
「メーガンなしのハリーがイキイキとしている」
「メーガンと一緒にいる時よりもハリーの笑顔が増えて、とてもリラックスしているようだ」
「ヘンリー王子がやっと本来の力を発揮する時がきた」
などと囃し立てております。
まあ確かにそう見えなくもないのですが(笑)、自分がいない方が夫が元気そうなんて言われてしまうメーガンが、ちょっぴり可哀相になってしまいますよね。
そもそもNYとロンドンには、元々メーガンは同行しない予定だったのではないでしょうか。
体調不良で急遽欠席したのはケビコスのチャリティーイベントだけかと思われますし、本当に体調が悪くて泣く泣くお留守番に徹したり、マスコミが叩くので行きたくないと言う精神的なもので体調不良になったり、お子の具合が悪い等なら、それこそお気の毒ですよね。
元々メーガン本人の意向で欠席を望み、角が立たないように「体調不良」にしているだけで、本人も欠席をさほど気にしていない等だと良いのですが。
ちなみに後日の報道で、『ダイアナ・アワード』の前にヘンリー王子がFacetimeでメーガンとお子と会話したとあったので、直前に夫婦喧嘩をして急遽欠席したという可能性は低いかと。
ヘンリー王子も「たまには一人で公式イベントに参加するのも良いもんだな」くらい思っているかも知れませんね。
メーガンも「亭主元気で留守がいい」くらいに思って、タンスにゴン状態かも知れません(笑)
コメント