ヘンリー王子が40歳の誕生日に、故エリザベス女王の遺産にアクセスすることができ、その金額が800万ポンドを超え、兄ウイリアム皇太子よりも額が多いらしい…と言う報道があるものの、実際は約2億弱の取り分なのではないかと言う、王室関連ニュース。
4日連続でイギリス王室ネタを書いてしまいました…。
反省文を提出したいと思います。
(どこによ?)
さて本日のロイヤルファミリーネタ、よくよく考えれば元の報道が誤解を招くような記事だったので、タイトルに釣られずに(←釣ってるの私やん)最後までお読みください。
さて9月15日がお誕生日のヘンリー王子、今年で40歳の大台に乗ります。
えーっ、ハリーってばおとめ座だったんですか。
なんか意外。
みずがめ座とかっぽいのに。
(↑なにその女子高生みたいな感想)
さてヘンリー王子がまだ10歳の頃に、1,900万ポンド(現在の為替で約35億5千万円)のトラストファンド(信託基金)をこさえた故エリザベス女王。
まあこれは相続税を回避するために信託基金に預け、孫たちが21歳になった時と40歳になった時に、エリザベス女王の孫たちに資産が渡る仕組みだそうです。
なのでエリザベス女王の孫であるウリアム皇太子とヘンリー王子は、既に21歳の時に多少の金額をもらっているようですが、40歳で残りが全部行き渡るようなんですね。
よってマスコミが、40歳を迎えるヘンリー王子が、1,900万ポンドの半額(兄弟で分けるので)の800万ポンド(約14億9千万円)を9月15日にゲットすると報道しているわけであります。
しかも一部報道ではなぜか、ハリーの取り分が兄ウイリアム王子より多いという、ガセネタなのかも知れませんが、そんな報道まであります。
本当に800万ポンドが貰えるのなら、ハリーったらめちゃくちゃお金持ちですやん。
嫁のメーガンもラッキーねぇ…と思いたくなるわけですが…
ちょっと待ったぁ~!なんですよ、この報道。
と言いますのも、エリザベス女王のお孫さんはウリアム皇太子とヘンリー王子だけではないっ!と言うのがオチです。
エリザベス女王には8人のお孫さんがいるので、1,900万ドルを8で割ることになるので、1人頭の取り分としては、日本円で約1億8千万くらいですかね。
それでも大金やん!って話ですが、ハリーと嫁メーガンの生活は、豪邸暮らしやら警備費やらジャム製作費(笑)やらといろいろとお金がかかるので、あっちゅーまに無くなってしまう金額でしょうね。
なにはともあれヘンリー王子、ちょっと早いですが、お誕生日おめでとうございます。
(無理矢理〆た)
コメント