ハリウッドセレブのニュースシリーズ。
さて、もう日本でもニュースになっているかと思いますが、ハリウッドの大御所ロバート・デニーロ(79)に、7人目のお子が生まれていたことが判明しました。
お子が7人って、ハリウッドの堀ちえみかっ。
(ケビン・コスナーの回にも使ったしょうもないツッコミ)
7番目のお子の母親はデニーロ本人の口からは明かされておりませんが、交際中の恋人でマーシャルアーツのインストラクターでダンサーでもある、ティファニー・チェンの可能性が濃厚です。
なぜなら今年の3月に、妊婦姿のティファニー・チェンがパパラッチされているからです。
どこかの報道に「15才年下」とありましたが、ティファニーが15才年下ならば、年齢が64歳になるので、誤報だと思われます(笑)
ティファニーの写真を見ましたけれども、30代後半のように見えました。
苗字からも分かる通りアジア系なので若く見えるだけで、40代の可能性もありますが…。
(追記:後日の報道で、ティファニー・チェンの年齢が45才とありました)
それはさておき、私はこのニュースを水曜日の朝、出勤中に車のラジオで聞いたんです。
ラジオの出演者がみんな「79歳でもまだヤッているってすごいな」と感心しておりました。
(朝からどんな下品なラジオ、聞いてんのよ?)
ちなみに海外のSNSでは心無いと言うか、厳しいコメントが多かったんです。
一部をご紹介すると…
「79歳だともう先が長くないから、子供は父親ナシで育つことになる。可哀相すぎる」
「こんな高齢で子供を持つなんて無責任すぎる。父親が死んで、母親にも何かあったらどうするつもりなの?」
「高齢過ぎるだろ」
「子供がかわいそうだ。なんて自分勝手な大人たちなんだ!」
「でも彼女は安泰よね。ロバートが亡くなっても、子供に遺産が入ってくるし一生安泰だもの」
「バイアグラは必要だったのだろうか」
「アレック・ボールドウィンと一緒に、超高齢のパパ会でも作ったらいいさ」
「こんな年で子供を持つなんて無責任すぎる!」
などなど。
私ももしこれが年金暮らしや、貯金や資産がない家庭の79才だったのなら、賛同できたかと思いますが、ロバート・デニーロですよ?
潤沢な資産があるでしょうし、万が一本人やお子の母親に何かがあっても、お子が苦労する可能性は一般家庭より低いのではないかと思うのですが…。
それに若い年齢で子供を産んでも、両親が病死したり事故死したり、離婚して片親になったり、両方いなくなってしまう方もいらっしゃいますよね。
両親がそろっていても、ネグレクトや虐待で不幸になる子供だってたくさんいます。
「父親(ロバート・デニーロが亡くなって)いなくなるのは、子供にとっては可哀相だ」という意見は、親がいて当たり前の環境で育った、幸せな人たちの意見だなぁ~なんて思ったり。
高齢故にロバート・デニーロがお子と遊べなかったとしても、若いベビーシッターなどを雇えば、お子を遊ばせることができるので、「親が高齢だから可哀相」にはあまり当てはまらない気がするのですけれども…。
そんな心配よりも、やっぱりラジオのコメンテーターたちじゃないですけれども、79歳でも現役というのがスゴイっすね。
バイアグラの有無はさておき、「Hしよう」という気力まであるのがすごいなと。
だって年齢と共に、いろいろなことが面倒くさくなりません?(笑)
でももしかしたら彼女のティファニー・チェンが子供を望んでいて、自分はもう先が長くないし、子供を持たせてあげたいと思ったのかもしれないですよね。
2人が納得していて、子供が困らないだけのお金があるなら、全然良いんじゃないでしょうかーと思った水曜日でありました。
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