ほぼ1日おきにメーガン妃ネタでお腹いっぱい感がすごいですが、頑張って(?)参りましょう…
さて先週末11月4日に最終日を迎えた、ケイティ・ペリーのラスベガス定期公演。
客席には婚約者のオーランド・ブルームや、3歳になる愛娘デイジーちゃんの姿があり話題となっておりました。
もう1つ話題となっていたのが、そのコンサートを鑑賞していたヘンリー王子(39)と嫁メーガン(42)です。
いつぞやのビヨンセのコンサート(←クリック)の時と同じく、メーガンはノリノリだったのですが、ハリーは仏頂面でつまらなさそうにしておりました。
そりゃ仕方がない、ケイティ・ペリーだもの(笑)
ケイティ・ペリー云々ではなく、ファンでもない・自分の好みでもない音楽を中年になってコンサートで聞くには辛いものがあるでしょうし、同情してしまいます。
仏頂面のハリーとは対照的な嫁のメーガンは、かなりはしゃいでいるご様子でしたが、パフォーマー側のケイティ・ペリーとしては、これくらい楽しんでくれた方が嬉しいですよね。
そう言った面ではメーガンの方が場を(珍しくw)わきまえていると言いますか、つまらなさそうにして感じが悪い女性よりは、全然好感が持てますよね…。
んがしかし…
問題はこのコンサート会場のあるラスベガスに、キャメロン・ディアス夫妻等と共にプライベートジェット機でかけつけたメーガン&ハリー。
たった1夜のコンサートのために、カリフォルニアからベガスまで(←大して遠くない)プライベートジェット機で飛んだことが、批判の対象になっております。
つい先日ご紹介したレオナルド・ディカプリオと被りますが、ヘンリー王子とメーガン妃は度々環境問題について言及してきました。
インスタグラムに「地球温暖化に対して行動を起こそう」と投稿したり、動物学者ジェーン・グドール氏との対談では「環境に負担をかけないために、子供は2人までしか作らないつもりだ」と発言したこともありました。
(そんなことを言うくらいなら子供を1人も作らず、世界中に溢れている施設で生活する恵まれない子供を養子に迎える、くらいのことをしたら良いんですよ)
環境問題について人様にレクチャー(←嫌味です)したり、エコ大使ヅラするのに、自分たちはプライベートジェット機で移動というのはさすがに矛盾しておりますし、偽善者・有言不実行と言われてしまっても仕方がないんですな。
自分たちの便利さや損得を優先するのであれば、環境問題なんぞに言及したらあきまへん。
海外のSNSでもかなり叩かれていた、ヘンリー王子とメーガンでありました。
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