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悲劇…。1歳半の双子が自宅プールで溺死。アルツハイマーの曾祖母のドアの閉め忘れが原因

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『悲しいニュース』シリーズ 

写真は水(お風呂)が嫌いな元保護猫ハッピーです。

オクラホマで1週間前の木曜日に起きた悲しい事故。

生後18ヵ月の男女の双子、ロレリーちゃんとロックリンくんが自宅のプールで溺れているのを発見したジェニーさん。

救急隊が駆け付けるまでCPR(心肺蘇生)を続け、救急車で病院に運ばれましたが残念なことに、双子の死亡が確認されました。

ジェニーさん一家はこのオクラホマの豪邸に、ジェニーさんのおばあさん、夫のソニーさん、そして6人の子供たちと暮らしていたそうです。

ジェニーさんのおばあちゃん(双子からみたら曾祖母、ひいおばあちゃん)はアルツハイマー型認知症を患っており、このおばあちゃんがプールに続く裏口を開けっぱなしにしたため、双子がプールに落ちて溺死してしまったようです。

警察の捜査でも事件性がなく、不運が重なった悲しい事故という結論です。

本当に痛ましい事故なのですが、世間からは「なぜプール(の周囲)にフェンスがないのか」と指摘する声も多く寄せられておりました。

オクラホマ州法では安全確保のために、自宅プールも柵・フェンスで囲むという州法があるそうなのですが、写真を見た限りプールの周りにはフェンスがありませんでした。

ジェニーさんはブティックを経営していて、旦那さんのソニーさんもマーケティング会社のエグゼクティブということで、裕福なご家庭なんですね。

頑丈なフェンス、取り付けていて欲しかったですよね…。

事故が起きてからでは悔やんでも悔やみきれませんもんね(涙)

双子ちゃんたちのご冥福をお祈りいたします。

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