10月24日に回顧録『The Woman in Me』を出版するブリトニー・スピアーズ（41）。
以前もチラッとご紹介したブリちゃんのこの回顧録、まだ発売前なのですがピープル誌にて、内容がチラホラと明らかになってきております。
そのうちの1つが、1999年から2002年まで交際していたジャスティン・ティンバーレイク（42）とのこと。
2人が破局した当時はブリちゃんが浮気をしたという報道でしたが、回顧録の中では、ジャスティン・ティンバーレイクに浮気をされたと告白しているブリちゃん。
（今日の報道ではブリちゃんもジャスティンと付き合っている時に、別の男性と浮気をしたことを認めました）
ちなみにジャスティンのお相手は某セレブだそうですが、今はその相手にも家庭があるので名前は伏せているブリちゃんであります。
また、ジャスティンとの交際中の2000年に、ブリちゃんがジャスティンのお子を妊娠したものの、中絶手術を受けたという暴露も。
ブリちゃんとジャスティン・ティンバーレイクが交際していたことは有名ですし、過去のブリちゃんに対しての不適切な言動などをジャスティンが2年前だかに、謝罪をしていましたよね。
今回の回顧録の中では、ブリちゃんがジャスティンとの交際に真剣で、いつかは2人で家庭を築きたいと思っていたので、妊娠したお子を産みたかったそうなのですが、ジャスティンには妊娠を喜んでもらえなかったと告白。
まだ僕たちは若すぎるよ、と父親になりたくなかったジャスティン・ティンバーレイクの意見を尊重し、不本意ながらも中絶をしたブリちゃん。
傷心だったのはもちろんのこと、宗教上、中絶を悪・罪とすると考えに従い育てられてきたブリちゃんにとって、中絶はとても辛いものだったようであります。
大人の第三者が「子供が欲しくなかったら避妊しろよ、ジャスティン」や、「ブリちゃんもピルを飲むなりして自分の身は自分で守るべきだったわよね」と批難するのは簡単ですが、当時まだ2人も19歳。
望まぬ妊娠・中絶でなくとも、世の中、若気の至りで過ちを犯したり、浅はかな行動で人や自分を傷つけてしまう人も沢山いると思います（己含め…）
そう思うと、真剣にジャスティン・ティンバーレイクを愛していたブリちゃんも気の毒ですし、いくら責任があるとは言え、20年以上も昔の話を暴露されてしまうジャスティンも、ある意味やや気の毒ではあります…。
発売前でこの衝撃暴露なので、実際の回顧録の中にはどんな内容なのか、と各メディアが騒いでおります。
そしてこのブリちゃんの回顧録の出版を最も恐れているのが、ブリちゃんと親交のある or あったセレブのみなさま…
「自分の事が本に書かれていたらどうしよう…」と焦っているセレブが沢山いると、噂になっております。
やばいよやばいよー（by 出川）
クリスティーナ・アギレラも、インタビューでブリちゃんの回顧録について訊ねられた際、自分の事が書かれていないことを祈ると言っておりました（笑）
前夫のサム・アスガリはギリでセーフかも知れませんのう。
ブリちゃんと離婚した時には、既にこの回顧録は出来上がっていたはずなので…
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