再びブリトニー・スピアーズ(41)ネタな本日…
(ブリちゃんネタも、そろそろお腹いっぱいですが…)
さて先日、14ヶ月の結婚生活に終止符を打ち、夫サム・アスガリ(29)から離婚を申請されてしまったブリさん。
プレナップ(婚前契約)では、離婚してもサムにお金が1セントも入らない、しかしブリちゃんとの結婚生活や、ブリちゃんの恥ずかしい情報を口外しない口止め料として、サム側が巨額の配偶者扶養手当を要求している…という報道でした。
最新の報道では、サムには配偶者扶養手当は支払われないそうです。
なぜならプレナップで、ブリとサムの結婚生活が2年継続ごとに、100万ドル(日本円にして約1億460万円)がサムに支払われる契約だったそうです。
サムったら、あと10ヶ月ブリちゃんとの結婚生活を我慢していたら100万ドルもらえたのに、お金のためでも継続が無理だったということでしょうか。
「2年経ってないけど、恥ずかしい情報をばらすぞって脅かせば、ブリからお金をもらえるかもだから、今すぐにでも離婚したい」とサムが思い、離婚を申請した可能性もありますが(笑)
巨額の扶養手当も口止め料も逃したご様子のサム・アスガリですが、なんでもブリちゃんから月々1万ドル(日本円で約145万円)の家賃手当をもらえることになったそうです。
ブリちゃんと暮らした豪邸を出たサムは、LA付近の「超高級住宅街」で1人暮らしを始めたそうで、そこのお家賃が月1万ドルで、それをブリちゃんが支払うことに合意したという報道です。
事実かどうか知りませぬが、サムも29歳にもなって元嫁から家賃をもらい続ける生活なんて、大人としてのプライドはないのでしょうか。
一等地を離れてそこそこのマンションを借りて、ブリちゃんのおかげで得た知名度を使ったり、または芸能界を離れて仕事を探して、普通に暮らしていくと言う選択はないんですかね?
ブリちゃんもブリちゃんで、なんで元夫の家賃なんて払ってあげるんだろう?と思いますが、サムの生活を助けることで、自分の悪口を言わないようにという口止め対策なのかも知れません。
どっちもどっちですな…。
ちなみにブリちゃん、離婚の淋しさを埋めるためか、5匹目となる犬を購入してPETAから大叱咤されております。
日本も同じかと思いますが、アメリカでも保護犬や保護猫のシェルターはどこも満杯で、悲鳴をあげているわけです。
コロナ禍のステイホームが終わり、飼い主たちから連れ込まれた犬・猫たちが保護施設やシェルターに溢れかえる中、ブリちゃんのようなフォロワー多数の影響力のあるセレブが、犬をブリーダーから購入したことに対し、PETAは遺憾の意を表明しております。
影響力があろうがなかろうが、たくさんの犬猫たちがシェルターに持ち込まれ、殺処分に回る子たちも多くいるのに、未だ日本でも欧米でもペットショップやブリーダーから「買う」という選択をする人たちが多くいて、本当に理解に苦しみます。
そりゃブリーダーの犬猫の方が、外見は可愛かったりインスタ映えしたりしますけれども…。
でもこういうことを書くと「ブリーダーでも動物をちゃんと可愛がっている人もいます」などの意見がくるのですが、ブリーダー反対派が問題視していることはそこではありません(笑)
世の中に犬猫が溢れかえっているのに、ブリーディングによって更なる犬猫をこの世に生み出すその行為を問題視・批難しているわけです。
需要(買う人)があるので、供給(ブリーダー)がいつまでたっても無くならない→犬猫が増え続ける→シェルターに動物たちが溢れる→殺処分の数が減らない、という悲しい負の連鎖よ…。
ちなみに海外のSNSでは、ブリーダーから犬を買ったブリちゃんに対しての批難もさることながら、ブリちゃんのように自分の世話もままならない人間に犬を飼う資格はないという、厳しい声も多くありました。
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