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確執?ブレイク・ライヴリー映画「It Ends With Us」バルドーニとツーショなし

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ブレイク・ライブリーの最新映画『It Ends With Us』のプレミアで、共演のジャスティン・バルドーニとの写真撮影が一切なかったことで、2人の間に確執があるのではないかと囁かれているという芸能ニュース&映画のあらすじとネタバレ。

全米では8月9日に公開された、ブレイク・ライヴリー最新作の映画『It Ends With Us』(イット・エンズ・ウィズ・アス)。

この映画は世界的ベストセラーとなった、コリーン・フーヴァーの同名小説を映画化したもの。

主演はブレイク・ライヴリーとジャスティン・バルドーニで、ジャスティンは監督も務めております。

映画のあらすじ&ネタバレは最後に書くとしまして、先週ニューヨークで行われた映画のプレミアが、ちょっとした話題となっております。

と言うのも、映画で主要キャストのブレイク・ライヴリー(36)とジャスティン・バルドーニ(40)の2人が、集まった報道陣や映画関係者の前に、2人揃って姿を見せることがなかったからであります。

映画のプレミア、しかも恋愛映画にも関わらず、主役の男女が一緒の写真が1枚もないと言う異様な光景…。

ちなみにブレイク・ライヴリーは、共演のブランドン・スクリナーやジェニー・スレイトとは一緒に写真撮影に応じておりました。

そしてこのNYプレミアの2日後、ロンドンで行われた映画プロモーションのための写真撮影。

ブレイク・ライブリー他、その他の共演者たちの姿はありましたが、こちらにも主演のジャスティン・バルドーニは欠席。

確かに映画公開前の数週間(1番大事な時期)、ブレイクとジャスティンが一緒にプロモを行っている姿をメディアが見かけていないと言う異例の事態に…。

よって2人の間に何かが起き、確執があるのではないかという噂が流れております。

SNSでも、以下のようなコメント(意訳しました)が殺到…↓

「主役の1人で監督も務めているのに、プロモに消極的なバルドーニが不審過ぎる…」

「映画のキャストたちとバルドーニの間に何があったのかしら?」

「バルドーニ、映画のキャスト達に避けられているようだが、何かやらかしたんじゃないだろうか」

「まるで疫病のように避けられているバルドーニ」

疫病(笑)

憶測でしかないですが、モラハラやセクハラがあったんですかね?

監督も務めているとのことなので、金銭がらみのいざこざの可能性も?

まさかとは思いますがバルドーニ、既婚者でありながらアパホテルで女子大生と密会したとか?

その後セレブなのにシータク代を7千円しか渡さなかったのなら、共演者から疫病みたいに避けられても仕方がないかも知れませんね。

(↑それアパ丸)

本日は時間があるので、『It Ends With Us』のあらすじを紹介して終わりたいと思います。

映画は見ておりませんが(見る予定もないですがw)、原作の方のあらすじです。

途中から面倒になってきたので(←出た!このパターン)、箇条書きのような説明になってしまい、さーせん。

登場人物の役名全てにラ行が入るので、カタカナで書くとややこしめ…

母親に対する父親の家庭内暴力というトラウマを持つリリー(ブレイク・ライヴリー)は花屋の開業を夢見る女性。

軍隊に入るために離れ離れになった初恋の相手、アトラス(ブランドン・スクリナー)へ淡い想いを抱いていたものの、脳神経外科医のライル(ジャスティン・バルドーニ)と出会います。

真剣な交際を求めていたリリーと、後腐れない軽い関係を求めていたライルにすれ違いがあるものの、花屋を無事オープンさせた後、リリーとライルは交際を開始。

ある日、ライルが鍋を落として割ってしまった際に、激怒するライルの姿を見たリリーは、幼少期のDVのトラウマが蘇ります。

そんな中、初恋の人アトラスと再会するリリー。

ライルと交際中のリリーは、友人としてアトラスと会います。

アトラスは、リリーがライルからDVを受けているのではないかと心配し、自分の電話番号を密かにリリーに渡します。

その後リリーはライルと結婚し、順調な結婚生活を送っていたものの、ある日ライルがアトラスの電話番号を見つけて激情。

そして幼少期に、自分の兄弟であるエマーソンを誤って銃で撃って殺してしまった経緯があることを告白したライル。

ライルはこの出来事による自責の念がトラウマとなり、怒りをコントロールすることが難しいこともリリーに告げます。

リリーはライルのトラウマを理解し、夫婦として再出発しようと決心します。

しかしライルがリリーの日記を読み、リリーとアトラスが不倫関係にあると誤解。

怒り狂ったライルがリリーを家庭内レ〇プしようとし、揉み合っている際にリリーを殴ってしまい、気を失うリリー。

意識を取り戻したリリーはアトラスに連絡。

アトラスに連れられて病院へ来たリリー、そこでライルの子供を妊娠していることが判明。

仕事で海外に派遣されることになっていたライルには当初、妊娠のことを告げずにいたリリー。

一方アトラスは、ずっとリリーが好きだったもののライルに遠慮し、気持ちを伝えられなかったとリリーに告白。

妊娠後期にはライルもリリーの寄り添い(但しリリーの心はライルから離れている)、無事に女の子を出産したリリー。

リリーはライルに、生まれた娘には自分と同じような経験(父親から母親へのDVの目撃)をさせたくない、負の連鎖は自分の代で終わらせるべき、断ち切るべきだと別れを決意します。

破局したもののリリーとライルは親として、娘の子育てには協力する良き関係に。

そしてアトラスに、(恋人として)向き合う準備ができたことを告げるリリーで、ハッピーエンド。

これが世界的ベストセラーになるのか…と複雑な心境で〆たいと思います(笑)

(ドメスティックバイオレンスという題材は素晴らしいのですが、恋愛色が濃すぎるというか、「常に男がいないとダメなん?」というモヤモヤで、私は萎えてしまいました)


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