『海外セレブニュース』シリーズ。
ハリウッドセレブの話題を元保護猫ハッピーの写真とともにお伝えする回。
今回はクリスマスも近いということで、チャリティーの話題。
クリスマスにチャリティー?と思った方もいるかも知れませんが、欧米ではクリスマスに寄付をする習慣があったりします。
キリスト教の精神に由来するものらしいですが宗教関係なく、欧米ではクリスマスシーズンの寄付は一般的、というか風習?文化?として根付いている国も多くあります。
うちの病棟でも毎年寄付金を集めて、近くのホームレス支援団体や、DV被害者を援助する団体などに届けています。
(ちなみにあたしゃ無宗教です)
さて本題。
度々チャリティー活動を行っている、ハリウッドの美男・美女カップル、おしどり夫婦のブレイク・ライブリー(35)とライアン・レイノルズ(46)。
今回はカナダの『グレーター・バンクーバー・フード・バンク』のベイビー・ステップス・ニュートリション・プログラムへの支援を同団体がツイッターにて発表。
経済的支援が必要な家庭の赤ちゃんたちへ、粉ミルク、ベビーフード、おむつなどの必需品を配布するための寄付金を募るチャリティ活動に参加し、
集まった支援金と同額の金額(上限25,000ドル)をブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズ夫妻が上乗せする、という寄付の形です。
この夫妻は今年2月にも、ロシア軍の侵攻を受けているウクライナ国民への支援を呼びかけ、ウクライナ難民のための国連に寄付される支援金を同額(上限100万ドル=日本円にして約1億3千万円)を上乗せするチャリティを行ったり、
新型コロナウイルス感染がアメリカ国内で拡大していた2020年には、夫妻でアメリカとカナダ(ライアン・レイノルズの出身国)のフードバンクに総額100万ドル(約1億3千万円)の寄付を行っていました。
他にも、アメリカン・フットボールの選手、ジョーダン・デイビスのパートナーが死産した際には、ライアン・レイノルズが日本円にして約170万円を寄付。
去年9月には、人権・人種差別問題の活動を行っている大手法律事務所にブレイクとライアンの夫婦で約1億3千万円を寄付。
他にもホームレスの人々のためのチャリティに約6600万円を寄付などなど、数多くのチャリティ活動を行っていらっしゃいます。
きっと他にも表に出ないだけで、チャリティ活動や寄付を行っているセレブの方々もたくさんいらっしゃると思いますし、もしかしたら100万ドルなんてセレブにしたら、庶民の1万円くらいの感覚なのかもしれません。
それでも経済的に恵まれない他者のために寄付をする精神は、素直に尊敬できますよね。
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