『猫とハリウッドセレブ』シリーズ
写真は我が家の庶民代表、元保護猫ハッピーです。
さて、Dr. ウィル・コールのポッドキャスト『The Art of Being Well』に出演したグウィネス・パルトロウ(50)。
ちなみにドクター・ウィル・コール、DNM(ドクター・オブ・ナチュラル・メディスン)なので、要は医師ではないですよね。
診断や治療などは行えません。
それはさておき、グウィネスに話を戻し…
健康やらウェルネスについて語る番組なので、健康のために行っているダイエットや日々のウェルネス・ルーティーンを聞かれ、以下のように回答したグウィネス。
・夕飯は早い時間に食べ、インターミッテント・ファスティングを行っている
・普段は昼の12時頃に食べるので、朝は血糖値が上がらない物、コーヒーを飲むだけ
・ランチにスープを摂ることが好きなので、良くボーン・ブロス(肉などの骨から出汁をとった具なしのスープ)を飲むことが多い
・その後、1時間体を動かすようにしているので散歩に行くか、ピラティスをやるか、トレイシー・アンダーソンのワークアウトをやる
注)トレイシー・アンダーソンはグウィネス・パルトロウのパーソナルトレーナーだった人(今もグウィネスのPTなのかは分かりません←興味ない…)
・そのあとはドライ・ブラッシングをしてサウナに入る
注)ドライ・ブラッシングは乾いたブラシで全身をマッサージする、乾布摩擦のブラシ版みたいなモンです。
・赤外線のサウナに30分入った後は夕食
・夕食はパレオダイエットを実践しているので野菜が中心
・これらのルーティーンはデトックスのためにとても大切なもの
(毎日こんな生活だったら、デトックスで出す毒素や老廃物もないだろうにw)
海外のSNSでは、グウィネスのほぼ摂食障害・拒食症並みの食生活な回答に批難が殺到しておりました。
一部をご紹介すると…
「栄養失調のように見えるグウィネスからのアドバイスなんて聞けない」
「鏡を見れば、この食生活が間違っているということに気づくはず」
「病的に見えます…」
「ここまで健康に気を使っている50歳なら、普通はもう少し健康的に見えるものなのだけど…」
「まあ確かに肥満よりは健康的かも知れないが、なんとも惨めな楽しみのない食生活だな」
おそらくこのポッドキャストに出た際の、すごく疲れ切った(寝不足かなんかだったんですかね?)、やつれて覇気のない、そしておそらくスッピンに近い(お肌は奇麗でした)のグウィネス・パルトロウの映像もまずかった原因かと…。
ちなみにグウィネスのルーティーンを聞いた私の率直な感想は、「毎日仕事に行かなくても生活できるのが羨ましい」でしたw
毎日暇そうで良いですよね?
↑ 失礼極まりない(笑)
きっとグウィネス・パルトロウにだって毎日たくさんやることとか、庶民には分からない大変なこともあるはず…
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