ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズの末っ子の非公開だったお名前が、オーリンと明かされたものの、相変わらずの名付けセンスに再び非難が集まっているというゴシップニュース。
さて月曜日のニューヨークで行われた、映画『デッドプール&ウルヴァリン』のワールドプレミア。
(日本では本日7月24日公開らしいです)
デッドプール役のライアン・レイノルズ(47)が舞台挨拶にて、妻ブレイク・ライブラリー(36)と4人の子供たちに感謝の意を伝えました。
その際、去年2023年2月に生まれたブライクとライアンの4番目のお子のお名前が、Olinちゃんと明かされました。
Olinは英語発音で言うとオウリンに近いので(日本語のカタカナ表記だとオーリンかと)、オリンではありません。
(おりんだったら時代劇とかに出てきそう…。
オウリンだったら津軽弁を喋りそう…←王林)
ちなみにオーリンちゃんの性別は非公開です。
上の3人のお子たちは全て娘・お嬢さんたちで、上からジェームズ(9)、イネス(7)、ベティ(4)。
ブレイク・ライブラリーは長女をジェームズと名付けたと公表した時に、娘に男性名を付けたことで、かなり非難中傷を受けました。
ライアン・レイノルズのお祖父さんの名前であるジェームズから取ったとのことですが、「女児に明らかな男児名を付けるのは可哀相だ」や、「祖父の名前はミドルネームにしておくことだってできたのに」などと、けっこう叩かれていましたよね。
ブレイク・ライブリー本人も、「ブレイク」は通常男性名なので、本人にとっては女の子に男の子っぽい名前を付けることに対し、違和感や抵抗などもないのかも知れません。
(日本で言う、まこと、つばさ、あきら、みたいな感じで)
今回のオーリンちゃんも男性名なのですが、もしかしたら第4子も女の子の可能性もありますな。
ちなみにブレイクの3女のベティちゃんの時は、古風な名前を付けたことに対しての批判がありましたよね。
(例えば英語の女の子の名前だと、ベティ、ローズ、スーザン、マーガレットなどは古風な名前の代表格で、日本でいう菊、千代みたいな…←ってそれは古風すぎ)
古風な名前でも全然良いと思いますし、キラキラネームよりは100倍良いかと…。
(実は丁度先週、私もキラキラネームで苦労しまして。チャイルド・プロテクション(日本で言う児相)に連絡を入れなくてはならなかったのですが、患者さんの6人のお子が全て、Zから始まってHで終わる長い系のキラキラネームだったんです。スペルを言ってもらっても「この綴りでそうは読めんよ…」と言う無理矢理なスペル(過剰に子音を入れまくる)のキラキラネーム x 6 で、またそれをチャイルド・プロテクションへ伝えた際の苦労よ…。涙)
本題に話を戻し、今回のお子のお名前もかなり不評なブレイク・ライブラリーですが、まだ例のキャサリン妃へのバカにしたかのような、例のSNS投稿が尾を引いているようです…↓
またSNSでは、第4子が生まれてから16ヶ月だった今になって名前を明らかにしたことから、映画『デッドプール&ウルヴァリン』の話題集めのためだ、とライアン・レイノルズにも非難が集まっております。
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